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悪用厳禁!ポケカ再シュリンクの全て

ご購入者の方へ
※2023年11月22日更新
記事の有料部分の冒頭に、お知らせを記載しております。
ご確認ください。

こんにちは、ポケモン太郎です。
前回の記事「ポケモンカードの白カケを直す裏技」が大好評頂いたため、今回は最もご要望の多かった再シュリンクについて解説していきたいと思います。
最近、店でも転売対策でシュリンクを破って販売されることが多く、なかなかシュリンク未開封品を入手することが難しくなってきていますね。シングルカードを転売しまくっているトレカショップが、ボックスになると転売反対!と言って転売否定しているのも意味不明ですが笑

それはさておき、
シュリンクは商品価値を落とさないだけでなく、湿気からカードを守ってくれる重要な役割も担っています。せっかくボックス購入できたのに、店員にシュリンクを破られてしまった方に向けて、正規品レベルの品質で再シュリンクできる方法をお伝えします。

既にYouTubeやSNSで再シュリンクの手法は出回っていますが、シュリンク品質の違いやシュリンクの繋ぎ目(熱圧着する部分)の位置で、開封しなくともすぐに再シュリンク品とバレてしまいます。
一般的に出回っている再シュリンク手法で使われているのは、こちらのハッコーシュリンクフィルムという製品です。
アマゾンで2000円くらいで購入できます。


情報発信者は視聴率稼ぎのために「本物と全く区別がつかない!」と言っていますが、このハッコーシュリンクフィルムは正規シュリンクと比べてかなり薄く、ぺらっぺらなので、触った瞬間すぐにバレます笑
ポケカの正規シュリンクは一般には出回っていない規格の厚みで、フィルム素材も特殊な配合の為、同等品を入手することは難しいです。
また実際はシュリンクの繋ぎ目や、シュリンクの空気穴、ボックスの点線の状態等をチェックすれば触らずとも再シュリンクの判断ができてしまいます。
そして何より、再シュリンク作業が手間でめちゃくちゃ面倒くさいです笑
ハッコーシュリンクフィルムはただの1枚のフィルムなので熱シーラーで圧着する必要があります。実はこれ、かなり難しくほとんどの人が失敗して何度もやり直さないといけません。※実際にご自身で一度やってみて頂ければ、その面倒くささが分かるかと思います笑
あと単純にシュリンク代も無駄になっちゃいますしね…。

この記事を最後まで読んで頂ければ、上記のような薄っぺらいシュリンクフィルムではなく、正規シュリンクに限りなく近い品質のシュリンクを使い、トレカショップの買取スタッフでも区別がつかないレベルの再シュリンクが可能になります。
実際に複数のトレカショップに査定に出しましたが、全ての店で正規品として査定されました。
※査定依頼のみで実際に買取には出しておりません。

また熱圧着の手間も最低限に抑えることが可能で、誰でも簡単に再シュリンクができるようになります。
実際のシュリンク作業の動画解説もありますので、誰でも分かりやすく理解することができます。
どの熱圧着シーラーを使うかにもよりますが、初期費用もシュリンク代と合わせて4000~5000円くらいでスタート可能です。

あまりたくさんの人に広めるつもりはないので、記事の価格も高く設定しておりますが、値段に見合う、価値のある情報であると自負しております。
前回の記事「ポケモンカードの白カケを直す裏技」と同様に、売れ行きを見て途中で価格を上げる場合があります。
情報が広まりすぎると情報自体の価値も落ちてしまい、
せっかくご購入して頂いた皆さんにも申し訳ないので、一定数販売後は記事を削除します。

最後に、毎度お伝えしておりますが、パックサーチしてレア抜きした後、再シュリンクして販売することを推奨しているわけではありません。「1ボックスのSRの封入率を崩さないよう、外れSRパックと当たりSRパックを入れ替えて再シュリンクして販売しても良いでしょうか?」とよくご質問頂きますが、販売すること自体は別に問題ないですし、恐らく正規シュリンク品と区別もつかないでしょう。ただし、きちんと説明欄に再シュリンク、SR入れ替えしている旨は記載してください。情報をどのように利用するかは、個々の判断になります。最低限のマナーと法令を遵守し適切に情報をお取り扱いください。

これより先は購入者限定で情報の詳細をお教えいたします。

(注意)このnoteは返金不可商品です。求めていた物と違っていたとしても、対応ができませんのでご了承ください。また再シュリンクに関するトラブルには一切責任は取れませんのでこちらも併せてご了承ください。
以下に記載されているのは、「ポケモンカードのボックスに再度シュリンクを施すための情報」です。
ご理解された方のみご購入ください。

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