7/30の日記

いつのまにか…すごく時間があいてしまった。

このひと月くらい、なんだかすごく色んな人に会えた気がする。話した気がする。
高校まで友だちづくりが苦手だったから、大人になったいま良い距離で付き合えるひとびとが居て、率直にすごく嬉しい。いつも会ってくれる友だちの皆さん、ありがとうございます!!

ここ2ヶ月くらい、ボーナスが出た頃からだろうか、洋服熱が再燃していた。いろんなスタイルをしたいと思うようになって、普段履かないスカートやワンピースをよく着た。
やっぱり、好きで買った服を身に纏うのは楽しい。鏡をみるとちょっとずつテンションが上がるし、何であれ素敵なモノが自分の近くにある状態は気持ちがいい。

のだけど。なんだかちょっと、最近服装で疲れちゃってることに気づいた。

疲れにも二種類あって
①"綺麗な"ファッションへの疲弊
②スタイルが日によって変わることへの疲弊
かなーと。思う。

①は、着飾った外見に対して中身がついていかないときに発生する。すなわち、服装は綺麗めなのに気持ちはラフ、ってときにどっと疲れてしまう。

例えば憧れの人に会う、多くの人の前に立つなど、気持ちを作っていく必要がある場合には、"綺麗な"服装が戦闘服としての役割を果たすと思う。
けれど普段の生活、たとえば彼氏だとか友だち仲のいい先輩後輩と会うときには、なるべくラフでリラックスした気持ちで会いたい。そんなときに気合のスイッチが入ってしまう服を着ると、自分の意思に反して気持ちが作られちゃって、知らないところでエンジンフル稼働…みたいななんだか非常に反エコ状態になる。

②は要するに、素敵なワンピースを着る曜日と、オフィスカジュアルを着る曜日と、くたくたのTシャツを着る曜日、それらのギャップが大きすぎると結構疲れるという話。真夏に屋外とキンキンに冷えた室内とを行き来すると夏バテになるように、ファッションのオン/オフの落差が激しすぎると服バテしちゃう傾向にある。これらがここ最近すこし疲れてた原因かなあと。

結局Tシャツにパンツみたいなラフ度MAXの日は精神的にも調子がいいというのが、私調べの私統計資料によって弾き出されている。
生きてるー!ってのびのび息できるのは、ラフな格好してる自分のときだな。

他の人がそうなのか分からないけど、自分は良くも悪くも容れ物に引っ張られるタイプなんだな…という気づきでした。

皆さんはどうですか???


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