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【ダイアログ・イン・サイレンス】 アイコンタクトと観察力

ダイアログ・イン・サイレンスに参加してきました。 (公式ページより) 音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、 それがダイアログ・イン・サイレンス。 体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。 参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。 静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。 そしてボディーランゲージなど、 音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。 たとえ

    • やりたいことがあるって当たり前じゃない

      友人に私の就活状況の話をしていたときのこと。社会人2年目の友人は、誰でも知っている企業で事務の仕事をしています。そのとき言われてハッとしたこと。 「やりたいことがあって羨ましい」 給料が高いことでもなく、安定していることでもなく、親が喜んでくれる企業に入ることでもなく、「自分の好きなことができる」が一番の優先事項な私。正直に言って、有名企業に入るために頑張る就活生のモチベーションがどこにあるのかいつも疑問に思っていました。上手く言い表せないけれど、嫌味ではなくて、むしろ尊

      • きっかけをつくる

        大学でillustratorの講習会をしました。と言っても、初めて触る人向けの内容のマニュアルがあらかじめ用意されていて、それに沿って1h程度のレクチャを進める講師役です。 帰り際に「続きを教えてもらえる機会はありますか?」と声をかけてくれた方がいて嬉しかったです。今日初めてillustratorを触った彼が、ここから始まって、デザインに興味もってくれたりするのかな〜と。 * * * 私がillustratorを触るようになったきっかけは、以前にお世話になっていたインタ

        • たくさんの人に読んでもらって

          先週書いた記事、たくさんの人に読んでもらえて、コメントくださった方もいて、びっくりしました。ありがとうございます。 正直に言うと、もっと否定的な見られ方をするかな、と思っていました。手動かしてないのに偉そうなこと言うな とか 肩書きにとらわれすぎ とか。 実際は、大丈夫!頑張ろう!って言ってもらえて、すごく元気が出ました。 駄文でも、頑張って書いたら読んでほしい人のところに届くんだなあと思いました。 noteについて・「あなたのノートがスキされました。」って表現、すごく

        【ダイアログ・イン・サイレンス】 アイコンタクトと観察力

          本当にデザイナーになりたいの?

          デザイナーを目指して就職活動していましたが、いまのところ来年からはエンジニアとして働くことになりそうです。 主な理由は、 ・そもそも自分の力不足でデザイナーとして内定をもらえなかった ・本当にデザイナーになりたいのかわからなくなった ・エンジニアとしてのプログラミングスキルも身につけたい この3つかなと思っています。 ここ数日のcocoda!やReDesignerのリリースを見て、新卒でエンジニア就職したあと、数年後にデザイナーに転職することはできるのか?ということについて

          本当にデザイナーになりたいの?

          インターネットで発信するということ

          大学、大学院といわゆる情報系の専攻で過ごし、ある程度のインターネットリテラシーがつきました。論文執筆の指導を受ける過程で、正しく文章を書くことを学びました。 これらは私にとって、とても大切なものです。これらを得られただけでも、進学して良かったと思っています。 *** デザイン界隈でnoteの素敵な記事を目にすることが増え、数ヶ月前、私もアカウント登録しました。 自分も考えたことを文章としてアウトプットしたい、という気持ちはある。発信することで、たくさんの人と繋がったり

          インターネットで発信するということ