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県政討論会開催!

後援会事務所にて県政討論会を開催しました・
地域の方々や若者、女性、小さなお子様など多様な方々よりご参加いただき、賑やかな場となりました。

応援弁士に中原八一市長と渡辺ひとし市議にお越しいただき、県と政令市のパートナーシップをテーマに、具体的なデータ(例えば新潟市の財政や基金のことは話題に上りますが、このままの推移で行けば新潟県も2021年には基金が枯渇します。現に2017年から歳出が歳入を上回っている状況があること等)を提示しつつ、参加者からもご意見やご質問をいただきながら進行。中原市長からは愛ある苦言と最高の激励の言葉、渡辺市議からは今後に向けた力強いメッセージを頂戴しました。

<意見交換で話題になった点>
・古町をはじめとした中心市街地の活性化についてどう考えるか。
⇒ インバウンドの取り込みなども見据え、新潟県の観光局と連携してMICE(国際会議や学会等)誘致を積極的に進め、並行して各エリアのコンセプトを明確化したまちづくりに取り組む必要がある。

・東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、障がい者アート(アールブリュット・インクルーシブアート)の普及に向けた考えを知りたい。
⇒ 新潟県・新潟市はその先進地だと考えており、より一層の推進に向け共に取り組みを進めたい。

その他さまざまな議論があり非常に濃い内容で、さらには応援弁士の力強い激励の言葉や多くの参加者との意見交換に力をいただくことができました。そして何より多くの方々にご参加いただき感謝申し上げます。まずは残り二週間、全力で走り抜けます!ありがとうございました!

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