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Cplus5期体験記【What is your color?~私なりの答え~】

皆さん、こんばんは!

Cplus5期いーろーず(スタッフ)として駆け抜けました、うさみです!

8/1の「Cplus Live 2021summer ~What is your color?~」をご覧いただいたみなさん、また応援してくれたたくさんの皆さん、本当にありがとうございました!

先日、無事に全4作品をお届けすることができました。

そうそう、当日残念ながら作品を観られなかった方に朗報です。アーカイブとしてYouTubeに作品動画がUPされるかもとのことです。当日ご覧いただいた方も、ぜひお待ちいただければ幸いです。

プログラムとしても、今月末の振り返りを残すのみとなりました。

本番翌日の最後のスタッフミーティングからまだ2日ですが、早くもCplusロスに陥っています。

頻繁にやり取りしていたラインやZOOM時間が無くなり、少し寂しいようなそうでないような。。

今日は、今回のメインテーマだった「What is your color?」について、プログラム中に自分、他者、社会と向き合って自分の中から湧き出てきた答えを備忘として残しておこうと思います。

本番当日のエンドロールで流れる、キャストそれぞれの宣言。この第5期では「What is your color?」であるテーマの答えを書き記しました。

ちなみに、私が答えとして書いたのがこちら。

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私は普段から「笑顔」を人生の大切なこととしてあげることが多かったのですが、今回プログラムを通して、「なぜ笑顔なのか」を考えることがありました。

そうする中で、笑顔は一つの手段であって、そもそも人との「わ」を大切にしているのではないかと気づきました。

人と人との間に「わ」=「和」「輪」ができ、その「わ」が広がり、地域の「わ」になる。さらに広がっていけば、社会の「わ」になるのではないかと。

今回のプログラムでは、自分の半径nメートルの人間関係だけでなく、社会についても何度も考える機会がありました。

社会は、私やあなた、誰かとたくさんの人がいて成り立っています。その人と人とをつなぐ「わ」を大切にしていきたいと強く思います。

その「わ」が笑顔溢れる空間だったり、良好な人間関係だったり、もしかしたら好敵手同士のようなお互いを認め合う関係であったりするのかもしれません。

今後は、その「わ」をつなぐ人になりたいし、つなぐための行動を自分から起こせるひとになりたいです。


最後に、ともに1か月駆け抜けたチームメンバーをご紹介。

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作品づくりではセリフの一つ一つまで全員で細かく語り合いました。みんなでつくり上げていく過程が楽しくて仕方ありませんでした。

このほか、この5期では24名のスタッフ・キャストが参加していました。

しかし、ほとんどが実際には会ったことがなく、画面上だけでの関係なのに、一人一人がこんなにも愛おしく思えるなんて。

きっと、それだけプログラム期間をみんなが真摯に取り組んだからなんだろうなと。

コロナ禍が落ち着いたら、日本やアメリカ(ロス)行脚して一人一人に会ってたくさん話をしたいと心に決めました。

これで「つながり×創造」を柱にしていたCplusが幕を下ろすのは残念ですが、参画していた事実は消えるわけではありません。

また、何よりすでに新たな動きがあるとかないとかいう話もあるようですので、今後も楽しみにしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

ではまた!

うさみ

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