おはようございます。
昨日に引き続き、家族での有馬温泉旅行のお話です。（▼前回はこちら）

今回は観光・企画編です。
といっても、旅行前に決めたことは、
宿泊先と交通手段のみ。
予定を事前に決めず、現地についてから何をするか決めるスタイルにしました。

◯予定を決めないことで良かった点

①時間に余裕ができる

予定がないので、時間に余裕ができ、自分のペースで動くことができます。
我が家の場合、旅行初日は、チェックインの時間までに宿泊先に行くだけで目的達成だったので、お昼までお家でゴロゴロし、急ぐこともなく出発できました。　

②その日の気分でやりたいことを決められる

旅先は、どんな出会いがあるかわかりません。
温泉街を散策して気になるお店に入ったり、はたまた宿から出ず温泉に入ったり、気分で動けることでストレスなく旅行を楽しめると思います。

◯番外編（有馬温泉での出会い）

旅行時は、外は寒く雪が降っていたため、外を散策する時間は限られていましたが、その中でも個人的に好きなだったものを紹介します。

①かりんとうまんじゅう

カリカリサクサクの食感で、中は甘さ控えめ餡子が入っている『かりんとうまんじゅう』
出来たてがとても美味しく、思わず持ち帰り用も買ってしまいました。
こんなにおいしいのに、1個100円で利益大丈夫なのか？と思ったほどです。
（ロクな写真を撮っていなかったので、買ったお店のXのポスト引用）

② 湯桶御膳（Hacco restaurant enn）

Googleマップでランチのお店を探していた際に、良さげなお店（Hacco restaurant enn）見つけ、直行。
有馬温泉街（店が多いエリア）からは少し離れた閑静な場所に立地した、木造の一戸建てのお家のようなレストランでした。
お料理は、塩麹や酢などを使ったヘルシーものが多く、美味しいものを少しずつ楽しめる形で夫婦共に気に入りました。

◯おわりに

以上、我が家の家族旅行のお話でした。
予定を決めずに行くことで、自分の気持ちに沿った行動ができたので、大満足です。

また、選択肢にはあるものの、自分の気持ちに沿わないから敢えて選択しないということも大事だなとも思いました。
（具体的には、宿の露天風呂。旅行期間中、外が極寒で寒い思いをしたくなかったので、露天風呂に行くこと断念しました）

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
それでは、また次の投稿で！！