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オンライン診療と対面診療を同時期に利用してみての感想。#065

お疲れ様です。ちえです。
久しぶりの投稿です。

ここ最近はというと、
10ヶ月ベビの息子が発熱して治ったと思いきや、
今度は私が発熱・咳き込むようになり、
とても地獄の日々でした。

そして、今回オンライン診療と対面診療を複数回利用してみたので、その様子・感想をシェアしたいと思います。

◯利用したオンライン診療

利用したサービスは、ファストドクターです。

息子の夜間発熱時と私が発熱して動けない時に利用しました。

スマホのアプリから診療予約ができ、 
事前作業として
①問診表の記入
②保険証、乳幼児医療書を写真に撮って提出
③支払い登録
が求められました。

その後、あまり待つこともなく(15分くらい?)
オンラインでの診療が始まり、
スマホのカメラで医者と患者の症状の説明や薬の提案など5分ほど話して終了。
(担当してもらったのは、東京のクリニックでした)

後日、請求金額が表示され、指定の支払い方法をして完了。
(私はクレジットカードで支払いました)

病院に行くことなく、スムーズに診察できて、良かったと思いました。

◯対面診療

ところが、オンライン診療で処方されたお薬を飲んで数日経っても改善が見られず、今度は近所の病院(小児科・内科)に行きました。

そこでは、オンライン診療で処方された薬を説明して、追加で血液検査や体の呼吸や口の中などを具体的に診てもらいました。

そこで症状の再確認や薬の変更、追加などが行われて、新しく処方されたお薬でやっと改善されました。

(1週間で息子と私で合計5回受診したので、流石に気疲れしたところです)

◯感想・気づき

①診察の前に症状を正確に伝える準備をした方がよい

特にオンライン診療は、患者(またはその保護者)が発した情報を基にお薬を提案されるので、ソースの正確性が重要かと思われます。
私は、初めてのオンライン診療で伝え忘れたこと、聞き忘れたことがあったので、これは事前に準備した方がよいなと思いました。

②オンライン診療は処方薬が多め?

症状にもよりますが、私の場合は、発熱・咳で5種類のお薬をもらいました。
普段病院に行ってもこんなにもらうことがなかったので驚いてしまい、日々薬漬けの毎日です。

③オンライン診療は、乳幼児医療の還付金請求が面倒

オンライン診療の場合、自分が住んでいる地域外の病院の医師が担当する可能性があります。
その場合、アプリから請求書を印刷して、住んでいる自治体に還付金請求の一手続きが面倒だなと思いました。

④正確性を求めるなら対面診療?

対面での診察のほうが、検査や直接の医師の目での診察を通して、より正確性の高い判断がされるのではないかと思いました。
(ただ、病院まで行くまでの時間の確保や待ち時間の長さがデメリットですね)

◯終わりに

短期間に何度もかかりつけ薬局に通い詰めたので、親子共々薬剤師さんにめちゃくちゃ心配されました(笑)
オンライン診療、対面診療についてどう使い分けるか迷うところですが、まずはオンライン診療を利用してみるのはアリだと思いました。
ただその際は、やはり自分の症状の言語化をし、受け身の診察にならないようにしたいものです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
では、また次の投稿で!

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