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Violine Lesson1

長年憧れていたヴァイオリンを始めることにした。

友人が営む工房でドイツの楽器と弓を購入し、以前オーケストラのエキストラに出ていただいた方に講師をお願いしたところ、ご快諾いただいた。

今日は楽器購入後初めてのレッスン。
肩当ての付け方、当てる位置、弓の持ち方、構え方をまず教わる。

最初は右手の練習。A線とD線の開放弦でボウイングの練習。始めから終わりまで均一に音量・音色を出す。最後は八分音符の速さまで。弓が弦に直角に当たるように、肩や手首に力が入らないように、弓を弦に押し付けないように。弓は真ん中の三分の一程度を使いf字溝の丸い穴の上辺りで弾くと良く鳴る。

次に左手。同じくA線とD線にて1・2・3・4の指の位置を構える。1・2しか使わない時もなるべく3・4がスタンバイ出来ているとベター。親指の付け根は指板に触れても触れなくても良いとのこと。0から4までを順番に音を出す。

右手の練習と左手の練習を交互に組み合わせながら練習し、ボウイングと運指をバランスよく練習するようにとのこと。

余計な力を入れず、自然な姿勢・構えでまずは良い音が出るように。

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