めんどくさい人間関係捨てて自由になる方法
めんどくさい人や厄介な人嫌味な人誰しも1人はいますよね?
切りたくても切れなかったり嫌いな人への対処方法はどうすればいいのか?
悩んだ経験あると思います。
結果から言うと対処法などで**対処するよりも切ってしまった方がいいです。 **
時間は有限です。嫌いな人に使っている時間ほど無意味なものはありません。
時間はお金などと比べて目に見えるものではないのでその価値が分かりづらい面もあるのですが「時は金なり」という言葉があるように時間も有限です。
嫌いな人に使っている時間は嫌いな人に対してお金を使っているようなものです。
嫌いな人に好意でご飯などを奢ってお金を使ってあげる人いませんよね?
時間も同じように嫌いな人には使わない方が良いでしょう。
その為この記事では嫌いな人の対処法ではなく嫌いな人の切り方について書いていきます。
まず自分が嫌いな人をしっかりと割り切れているかわからないという人もいると思います。
その簡単な確認方法があります。
それは部屋が片付いているか片付いていないかです。
面倒な人に付きまとわれる法則は片付けの法則にとても似ています。
片付けが得意な人は自分の必要なものを見極め必要なものだけ残します。
片付けが下手な人は捨てるべきものを判断し捨てます。
同じような事にも見えますが片付けが下手な人は必要でないものも残してしまいます。
その分余分な物が増えていってしまうので片付けにおいてはスペースをとり人間関係においては時間を取られてしまいます。
一度改めて自分の部屋などを片付けてみると人間関係の整理も上手くなるでしょう。
かといって人間関係をそんなに簡単に切ってしまうのは怖い繋がりが減ってしまうと思う方もいるでしょう。
「ダンバー数」というものをご存知でしょうか?
オリックスフォード大学進化生物学者のロビン.ダンバー博士が提唱したものになります。
人の大脳新皮質(高次機能を司る人間が生きていく上で必要な事柄の司令塔)のサイズ的に人間関係を維持できる最大人数は150人程度です。
この150人というのは数年に1度しか連絡を取らないような人も含まれるので実際に今関係を持っていると言えるのは50人ほどだとも言われています。
脳のスペック的に限られた人数の中に嫌いな人や厄介なな人を入れておくのは勿体ないので好きな人を限られた中に入れるべきでしょう。
ここで注意したいのが人間関係を切るという事は1匹狼になる事ではありません。
関係が1人減るたびに脳のスペックが空くのでまた新たな出会いがやってきます。
自分の関係を持ちたい人リストを好きな人だけにできるようにするといいでしょう。
ここからは嫌いな人厄介な人に振り回されないようにする方法を解説していきます。
〜実用方法〜
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