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完結編:サターンコントローラーの無線化計画5

基板が届きました!

どうも無駄な努力です。
サターンコントローラーの無線化計画、ついに涙の完結編です。
、、、え?誰も胸アツで読んでないってww

今までの1~4話でソフト・ハード共にチビチビやってきましたが、モノとして完結させます。
つまり、専用基板をはんだ付けして、ケーブル加工して、最終チェックですね。

はんだ付けなどは動画で

基板のはんだ付けは動画で上げています。
興味がある人、零細youtuberに0.5円程度を恵みたい人、、、見てください!

専用にコネクタを圧着し直し

サターンパッドのケーブルを寸切りして圧着します。
どうせ軽いし、ATOM MatrixのUSB-Cで給電するんだから短く切ります。
※実際は写真より短いです、、、色々あって再圧着しました
※7枚目の写真から再圧着verです

勇気をもって寸切り!
もう少しバラ線を出しておけば、、、再圧着せずに済んだのにww
ピンはAmazonで売られているQiコネクタセットのものです(1000円くらい)
コネクタもAmazonで売られているQiコネクタセットのものです(1000円くらい)
熱収縮チューブ付けたら短くなった(ので後日やり直しました)
自作の専用基板に挿入!
完成!(圧着し直したバージョン)
電源が要るのでUSB-Cを刺して使います!
線色とGPIOは、こんな感じです

なかなかの出来です

プログラミング・基板・圧着、色々とやりました。
素人ではないが、決してプロではない私ですが、我ながらイイ出来です!

巷では、サターンパッドをUSB化するキットも売られています。
キットを買って使うのも楽しいですが、こうして作るのも楽しいですよ!

今後の計画

実は基板を作ったことには大きな理由があります。
他のコントローラーにも流用可能なんです!
そう、次は何のハードに利用してやろうか考えてます。
とは言え、気が向いたら別のコントローラーとかで始めようと考えてるだけです、、、よ?
気が向いたら私の記事をフォローしてください!

追記

実際に数日間使ったところ、処理に遅延を感じます。
プログラム内のループ時間調整用delayを3msにしていましたが、1msで良好となりました。

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