見出し画像

ウールインナー推進委員会


肌着に投資するとQOLめちゃ上がる


わたしは天然繊維信者で、化繊は痒くなったり静電気激しくなったりするのでウールインナーを愛用しています。(メリノウール 100%に近いもの、もしくはウールシルク)
ウールインナーに出会うまでは、ホットコットなどの綿のババシャツ使ってましたが、ほとんど使わなくなりました。

ウールインナーの好きなところ

  1. 寒くならない

  2. 伸びが良くて窮屈じゃない

  3. くさくならない

  4. 乾きが早い

1→暖かいというよりは、寒さを感じにくくなります。自然なかんじ。
2→ホットコットなど綿のインナーはちょっと窮屈な印象があったけどウールにしてから気にならなくなりました
3→化繊のインナーって臭くなるの早くないですか?ウールインナーでは匂いが気になったことないです。(使い始め、獣毛のにおいがすることはあります。何回か洗うと気にならなくなるはず。もしくは湿った時だけ復活するときはあるかも。)
4→部屋干しですが、取り込む時乾きが甘いと思った時がない。

総じて、使っていてのストレスが少ないんです。気がつけば快適に過ごしている。

おすすめウールインナー


試しやすい価格だと、とりあえずワークマンのメリノ100%インナーを試すとよいかと。(100%じゃない商品もあるので注意)
メンズだとTシャツっぽく着られる。レディースは襟ぐりが広いらしい。お好みで。
難点はシーズン始まる前に入手しとかないと、売り切れがちなところ。

人によっては肌触りが気になるとかあるかも。だいたい店頭にサンプル出てるので触ってみてください。
私はチクチクは気にならないけど、シルクの半袖インナーを中に仕込んでます。シルクも激推し年中快適。

ハイエンドな商品だと肌触りが気になることはほぼないと思います。
いろんな厚みの生地が選べるyarnや、色展開が秀逸なmuugiなど。使ったことないのでオスカリートも試してみたい…(インナー貧乏です)(後悔はしてない!)

インナーにそこまで出せねえわ、という向きには、インティミッシミのウールシルクはどうでしょう…。チェックしてるとよくセール価格になってます。

ケアなど

わたしは普段着には、冬の初め頃はワークマンをTシャツ的に着て、寒さが本格的になってきたらインティミッシミのウールシルクタートルを着倒してます。
洗濯は、洗剤のみデリケートなものも洗えるものにして、洗濯機ノーマルコースでぐるぐるいわしてます。(ネットには入れよう。)
大事にしたいやつだけ手洗いor手洗いコース…!意外と丈夫です。毛玉も出来ないよ。
ワークマンのが縫い目に毛玉出来るという話を見かけたけど、上に着る物によると思います。
ポリコットンの制服の下に着てると毛玉出来ない。ニットとか、繊維の抜けやすいものだと付くかも。

洗剤はグリーンモーション 使ってます。
エマールとかアクロンとか、毎日洗濯機で使ってたらすごい勢いでなくなって詰め替え地獄じゃないですか。これだと水42Lで毎日洗濯して2カ月持ちます。楽…!
ユーカランのクソデカ4Lボトルも気になる今日この頃



夏にも使えるというが…?


夏ウールはまだ成功したことないです。シンプルに、インナーには暑いです…アウターならいけるのかな…?
クーラーが極寒で過酷な人にはよいかも…?
いくつか半袖ウールTシャツも持ってますが、あまり使いません…。そもそも半袖Tシャツ着ないせいもあるかも。

自分に最適なインナーを選びたい

着る服や好みによって、必要となるインナーは人それぞれだと思います。襟ぐり開いてる方がいいか、狭い方がいいか。袖がモコモコするのが嫌ならタンクやキャミ型。薄手を重ねるか、分厚いの一枚で行くか。
私は基本重ね着&Tシャツ型で定まってますが、着たい服が変わることもある。着倒しながら精査していきたいです。

 肌着が気になりすぎて、zine2冊作っている


でもババシャツ編は、ウールに出会う前に作ったのでぼんやりした出来です。
汗編はかなり身も蓋もない。このシリーズでランジェリー編とかも作りたいな〜。
(おわり)

追記

自問自答あんまり関係ないな…?と思ったので追記。
私は実用性をかなり重視していて、着て快適でナンボやろ!!!と思っているので見えない肌着にこだわるのだと思います。
その割に物欲は必ずしも実用的でないもの、未知数のものに惹かれることが多く、なんでやろと思っていることをここに記しておきます。
心はふしぎよ。


追記その2

すいません、インティミッシミもワークマンも、ものによっては毛玉出来てましたわ。
インティミッシミ、ヘビーユースしてた色には毛玉ないのに、あまり使ってない色に出来てたので謎。
ワークマンメリノは、タイツ(というなの男性用ステテコ)の股部には出来てたので、摩擦があるところには出来ますね。
ああ、太腿の肉取りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?