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Australia船で無人島めぐり #8

クックタウンの手前の島Howick Islandに着きました。

Cooktownがすぐのはずなのに潮の流れが進みたい方向と合わなくて移動ができていません。

ネットもまだつながりません。

小舟で島に上陸

白い砂浜でできたほーウィック島も何にもありませんが美しい。海がとにかく綺麗なので飽きることがありません。もう真っ黒に日焼けしていて日焼け止め効果ゼロになっています。(この後全身シミだらけ)

ワニ注意
ここでも獲物を探す人

わたしは腕力があまりなく、小さなボートから水に飛び込んで泳ぎ疲れた後にボートに自力で上がることが時々難しく、この日は体力に自信がなかったので彼だけ潜りました。
この日はすぐにひたすら進み、上陸はせずに船を停めた場所がこちら

名前すら調べなかった島
彼の手作りランプ

船で時間がある時に彼が浜辺で拾った貝殻を石にくっつけたランプ。
拾った時わたしは「汚い貝だな」と思ったけど美しい〜
海の潮と砂にもまれ風化して穴だらけになったその穴を利用して光が溢れ
めちゃいいアイデアじゃん!と尊敬の眼差しで彼を見ました。

いきなり話が飛びますが、やっとやっと人間の住むクックタウンに到着です。
マリーナに近づいて思ったのが、「洋服を着ないといけない」というものです。水着のみたまに素っ裸の日もあったほどでもう人として暮らしていなかったので
何を着よう?と思いました。普通に楽ちんなショーツやワンピースを着用しましたが、正直面倒に感じました。

キャプテンクックの銅像
せっかく街があるのにここでもビーチで過ごした・・・

大雨に見舞われ、ここに4日ほどいたような記憶があります。レストランに行ったり、久しぶりにスーパーで買い物したりできました。Thursday Islandで最初の買い出しをしましたがあまりにも小規模な店&高い&辺鄙な場所だったのでこのクックタウンが都会に思えました。コインランドリーも行けたし、そこにあった温かいシャワーも浴びることができて幸せでした。

ここでもワニ注意


旅の間取りまくっていた太陽の写真

クックタウンに別れを告げ、続いて立ち寄ったのがこの旅で2番目に楽しかった
Low Islesです。

また小舟で灯台のある島を目指します。
水の色が本当に綺麗

この島には観光客が訪れることができるので周りにはツアーボートや私たちのように旅の途中で立ち寄る人がいました。人が恋しいわたしには安心して遊べる島でした。


次に目指すのはケアンズです。ここでは行きたいカフェやもちろんコインランドリーや船のマイナーな壊れた場所を直すために必要な部品の調達ができるので1週間ほど滞在します。買い物も行きたい。ダイソーに行きたい等やりたいことだらけです。



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