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Adobe Spark、簡単に(それっぽい)画像作れてすごい

Adobe CCを使っているにも関わらずAdobe Sparkを全然使っていなかったのでスマホアプリ版のAdobe Spark Postを触ってみたら、なんて便利で良いアプリなんだと感動しています。

画像選ぶと自動でレイアウト決めてくれるので、こちらでやることはテキストを入力する、気になる箇所があったら配色変更やフィルターの設定をするくらい。しかもこの操作が直感的かつ簡単なのでスマホでパパっとできてしまいます。

説明するよりも実際にできたものを見てもらったほうが早いやつです。機能試してたので一枚目だけ5分くらいかかってますが、それ以降は要素変えずにデザイン・レイアウトいじってるだけなので1分もかからず作成できました。

どれも、それっぽさすごくないですか?まじまじと見ると手直しするべき箇所もあるとは思うのですが、手軽かつほぼ無思考でタップしていくだけで、これだけのものが作れるのは素直にすごいです。

今回は自分が撮った写真でやってみましたが、Sparkから検索してクォリティの高い画像を使うこともできるので実は写真の用意すら必要ありません。

記事のアイキャッチ画像はそれで作りました。30秒で完成ですよ。早くてすごい。

難点は日本語フォントがないこと。PC版からだとフォントファイルをアップロードして対応可能ではあるもののやや面倒です。昨今、ダサい日本語フォントがカッコいいところもあるので個人的には平気かなと思ってますが。

ここまでアプリ版の説明をしてきましたが、PC版ではソーシャル向けの投稿だけでなく、簡単なウェブページ、動画も作成可能。どれも本格的な機能はありませんが、サクッと作れる操作性が最高です。

なお、使用するには写真プランでも何でもいいからAdobe CCの契約・購入が必要となります。あくまでもオマケっていう位置づけなんですかね。

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