こんばんはアラサー女です。緊急事態宣言も解除され、うちの会社もハイブリット型として在宅勤務を推奨しつつ月10日以下の出勤でと言われております。

そこで今日は久々に会社に行ってみたら、退職者が複数。なんと。もちろんクビになったわけではなく、自主的にです。自粛期間よりもっと前に決断されてた方もいるだろうけどびっくりしました。私も半年以内にそうなる予定の一人だから。

ほんとわかります。在宅勤務もできるし会社として手厚い保証もある。だけどそれとは別に、自分を見つめ直す。そうするとこれでいいんだっけ、この先も？と自分が自分に問いかけてくるんですよね。漫画みたいに天使と悪魔設定ではないんですが等身大の自分が語りかけてきますいつも。

#ゆたかさって何だろう

お金はもっと欲しい。でもそれは宝くじで当てる1億円ではない。自分の仕事の価値がお金に変わり、そのお金で衣食住を今より少し、良くしたい。

この先を考えた時、私は今、お給料分の仕事ができていないことに気付きました。運と人に恵まれ今ここにいる。「あの人仕事できないけどいい人だから。。」は良くありませんがそうなりたくないのに自分がそうなっていく気さえする。

生きていくには金が必要だから働く、とは本当に思っていなくて。

ゆたかさ＝自信

だと思います。私は。

私、私、自分、自分と一人称が文章内でやたら重複してますがそうです。自分が好きなんです。アラサーにもなって最近気づいたんだけど自分かわいっこちゃんなんですよね私。でもそれは自分スキー！カワイー！とか表面的なモノでは決してない。自分への興味がすごくあるとゆう感じでしょうか。

自信が持てるかは私にとって永遠のテーマです。劣等感を劣等感でコーティングして指紋も付けられないくらいピカピカに磨いてから劣等感のパウダーを振りかけたら人の形にたまたまなったのが私です。ながい。

人生の中で自信を持てている期間はほぼないんですがそんな私でも「今私すごいんじゃん？」となる無双モードがあります。それはいつも何か変化するときなんです。何かをはじめたりする時ってがんばるし、それは生活をより良くする為の行動で自分にしかできないこと。その行動は自信に繋がってその時の自分は頼もしいし未来が明るい。自信がある、あり続けられる自分はゆたかだと思いました。

私のゆたかさ(自信)折れ線グラフは上下あれど少しずつ上向きです。

今はちょっと下の方でウヨウヨしているので転職することにしました。

文章書いてるうちにふわっとしていたことが明確になってすっごい大きく息が吸える感じです。そうそうそれそれ！自信をつける為に転職することにしたんだよねって等身大のもう一人の自分が笑ってます。明日も頑張ろう。

こんな取り留めも無い文章を最後までみてくださった方がいたらとってもとってもありがとうございます。