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ただの的中報告だとつまらないと思うので、有料記事に載せていた、◎ドゥレッツァ○タスティエーラと予想した根拠、理由を載せます!

しっかり考えて根拠を踏まえた自分なりの結論です。

私は、280万馬券を取った予想家ですので、穴狙ってなんぼですが、堅い予想もしっかりします(*´▽`*)


京都11R

菊花賞

◎17ドゥレッツァ

○07タスティエーラ

▲02ウインオーディン


◎ドゥレッツァの前走は3勝クラスを楽勝。能力が高く重賞級の馬だろう。

タスティエーラが負ける場合は皐月賞の様に、後ろから何かが来て差されるというイメージ。ソールオリエンスにそれが出来るかというと難しい様に感じる。ダービーの舞台から条件が好転しているわけではないのに、差せるわけがないと考えるのでソールオリエンスは予想から省いた。そこで唯一チャンスが見込めるのが名手ルメールが乗るドゥレッツァである。

菊花賞と相性のいいディープインパクト産駒がいなくなった初の開催。

2015(ほぼ)、2016、2018、2019、2020、2022年と勝ちまくり。最近では2年前に父ドゥラメンテのタイトルホルダーが圧勝したのが懐かしい。

勝ち馬以外で見ると、近年は圧倒的にエピファネイア産駒が来ている。

2021年は2着オーソクレース、3着ディヴァインラブと席巻。2020年2着はコントレイルを苦しめたアリストテレス。

そこから唯一のエピファネイア産駒である▲ウインオーディンを推してみる。能力は足りないかもしれないが、バンデ、ポポカテペトル、ディヴァインラブ等ここで活躍した後目立った活躍が出来ていない馬もいるので、気にしなくていい。

ウインオーディンは前走折り合いをつけること、脚を測ることが目的の様な乗り方だった。最後はざっと伸びてきており、そんなに悪くはない競馬だった。距離が伸びて意外といい方向に向きそうだと思ったので狙ってみたい。

最後にタスティエーラは安定感があるので〇とした。ソールオリエンスは中距離色が強く見えるので今回は嫌った。皐月賞でああいう盛り上がっていくような脚を使える馬は、長距離より短めな傾向に思うので今回は勇気をもって見送る。

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