30歳になるまでカウントダウン6か月前…

まず30歳になる前に、30歳といっても恥ずかしくない部屋を作ろうと決心。
もともと片付けが得意ではない私。
ソファには、取り込んだ洗濯物が散乱
テレビまわりにはディズニーのぬいぐるみ（見方によっては小学生の部屋）
本棚には読みかけの本やらなにやら…
クローゼットには、なかなか捨てられない服たくさん…
綺麗にしてもこんなごちゃごちゃ感
いっぱい持っていた方が裕福という持論をもっていた。
所有の時代、土の時代を生きていたと今では思う。

まだ私は捨てることに態勢がなく、この子たち（ぬいぐるみ）は実家へ持っていく。
子供の頃、母親にお部屋チェックされ、母親観点からいらないものは誰のものであってもバンバン捨てられていた記憶があったので、捨てるという嫌な役は母親に任せようという魂胆。人形がなくなっただけでもお部屋がすっきり。少し大人になれた気がした。

60歳の母、いつもありがとう。いつまでもお元気で！！！
まだ親に甘えてしまう。30歳ですが、親が生きているうちは
まだまだ子供です。。。これからたくさん親孝行します。

そしてまた私に転機が来た！！！
その頃は、サラリーマン（営業職）以外の副業を始めてみたく
ビジネス系のYouTubeをかなり見ていた。
そこで出会ったのが、同じ福岡出身のまこなり社長。
『朝の生産性を、心臓に捧げよ』のキャッチコピーにふさわしく
生産性をかなり極めているお方。
その中で、洗濯機は絶対ドラム式乾燥機付き洗濯機を勧められていた
その時はふーーーんとしか見ていなかったけど、
それからしばらくして自分の家の洗濯機がガタガタ言い出した！
これは買い替えタイミングだと思い、家電量販店へ。
Panasonicの洗剤も自動投入のモノを即購入！
色はゴールド。お店の人曰く、高級感が増すらしい。
置いた瞬間、壁色にも相まって確かに白色の洗濯機を置いていた時より
生活感がすこーーし減ったような気がした。
白物家電、そろそろ死語になりそうな予感。

安い買い物ではなかったけれど、買って1回目の洗濯機を回し終わった瞬間から買ってよかったとすぐに感じた。今までやっていた作業が全くいらなくなって、かなり時間ができた。
そして、3時間もあれば洗濯して乾燥まで終わっているので
服のストックがいらないと感じ、服を少なくすることができた。
30年生きてきて、2番目に買ってよかったものだと思った。
（1番は美容師さんに勧められたドライヤー。一瞬で髪が乾いて
髪質もサラサラになるやつ）

まだまだ断捨離日記続きます⇒⇒⇒