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Web集客をこれから始める方へ・・・

地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。


ご商売をされている皆様


Web集客(うぇぶしゅうきゃく)


されていますか?

非対面が推奨されるようになって
web集客に取り組み始めたところも多いと思います。


ただ、Web集客といってもいろいろなツールがありまして


例えば、代表的なものを挙げると

ホームページ
ブログ
Facebook
動画(Youtube)
Twitter
インスタグラム
note
メルマガ
LP(ランディングページ)

などなど


書いてみて思ったんですが・・・結構ありますよね。


なので、これらのたくさんあるツールを眺めて


「何から始めていいのか?」


と立ちすくんでしまう方も多いです。


なので、


セミナーなどにいろいろ通って勉強したけど
結局は何から始めたら良いんでしょうか?


という相談を受けることも多々あります・・・


Web集客ツールの使い分けについて悩んでいる方も多いのです。


ということで
Webツールごとの使い分けを説明していきます!


●ホームページ

信頼できる人・会社と証明する
商品サービスの申し込み窓口
見込み客のリストを集める
お問い合わせ窓口


●ブログ

見込み客を集める
見込み客の教育
専門性を発信する


●Facebook

見込み客との関係性を作る
自分の仕事や存在を知ってもらう


●Youtube動画

見込み客を集める
見込み客との関係性を作る
見込み客の教育

●Twitter

情報の拡散
Twiter民との接点作り


●インスタグラム

ハッシュタグで見込み客との接点を作る
リールで見込み客を集める


●メルマガ

(より濃い)見込み客を教育
販売ページの入り口


●ランディングページ

見込み客を集める(お金をかけて早く)
販売ページの入り口


ざっと書くとこんな感じです


こうして一覧で見てみると
何から始めればいいか?整理ができると思います


え?わからないという方は


それぞれのツールの役割を分けて
セールスファネルに当てはめていく



セオリーとしては
いきなり①の認知を頑張るのではなくて
④の購入の部分をしっかり作ってから③、②、①と頑張っていくのが良いです。


そしてそして大切なことは、それぞれのWebツールの目的を踏まえた上で、


どのように組み合わせて活用するか?


が、重要なんです!


まずは、ツールを組み合わせた全体像を先に作ってください!


例えば


最初はセミナーであった人に名刺交換して
そのあとFacebookで知ってもらい、
ブログを読んでもらって専門性を理解してもらい、最後はホームページに来てもらう。


といった流れの全体像を作りましょう!


全体像が出来たら
ファネルの下のほうから作っていく。


出来たら、①番を地道に積み重ねていく。


こうした顧客導線の設計図を、最初に作りましょう


全部のWebツールをいきなり同時に作るのはかなり大変です。


全部を同時にやると
まとまらなくなって成果が出なくて結局やめていく・・・


だ・か・ら


全体像を作って下から(④購入に近いところから)作っていくんですよ!
購入ページから作らないとせっかくお客さんが興味を持っても買えないですからね。


なかなか大変ですけどね。
一緒にかんばっていきましょうね。


以上


最後までお読みいただきありがとうございました。


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