第23話
クック群保安官事務所の麻薬特捜班所属のジャック・アーキンは、特捜班メンバーの違法行為(銃・薬の横流し？)を目撃し、それをFBIに告発。メンバー二人に加え、さらに数人が関わっていると証言する。その中にはカリンダと親しい刑事の顔もあった。訴追免除などの交渉をウィルたちがFBIと行う中、事件捜査中、麻薬の売人とジャックが撃ち合って双方が死亡する。告発を恐れた特捜班が仕組んだ事ではないのか。さらに、銃や薬の隠し場所は謎のまま。このままでは、汚職警官たちの告発も難しい。アリシアたちは州検事が事件を闇に葬るのを防ぐため、遺族にクック群と州を訴えるよう進言、銃、薬の隠し場所を探す。最後は密告者の意外な正体! これは良くできている。弾道検査のマクベイ対ダイアン、カリンダ対刑事&FBI そしてウィル対アリシアのクライマックス。ピーターは最後までクズのクソ男のままで、クソのままシーズンを終える。行くな、アリシア。グッドワイフ!