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グッドワイフ クズ男ピーターは刑務所に行け!

第19話
ビンディケーター紙を発行する独立系新聞社に硝酸化合物のパイプ爆弾が窓が投げこまれ、編集長ジェフリー・サンボーンが死んだ。爆弾が投げこまれる前、新聞にはムハンマドを冒涜する風刺画が掲載されていた。遺族はクレイ社長を相手取って裁判を起こす。新聞社側の弁護に就くアリシアたちは35万ドルを提示するが、遺族は許否。それまでの弁護士を解雇し、新たにジョナス・スターンを雇う。彼は風刺画の危険性を知りつつ掲載し、しかも経費節減のため警備を減らした点に着目。懲罰的損害賠償の対象として2500万ドルを要求する。風刺画は公募したものであり、投稿者は名前も含めて不明のまま。裁判では読者層の拡大を狙った過激路線への変更、しかも元の風刺画にムハンマドは描かれておらず、クレイが変更を指示したとの証言が。まもなくカリンダが投稿者を見つけるが、クレイはその人物に危害が及ぶ事を懸念し、証言を求めないと決める。事務所への復讐を企むジョナス・スターン。負ければ、事務所に明日はない。彼が病気である事を知るアリシアだが、守秘義務のため明らかにはできない。やがて、事件そのものに意外な事実が……。ジェラルド・コスコとか、ピーターの裁判ではいいろ出て来るが、とにかくピーターはクズである。風刺画裁判は面白いのに、あのクズの顔を見せられるとイライラする。さっさと刑務所に戻せ。がんばれ、アリシア。グッドワイフ!

第20話
大馬鹿野郎の「おまえが言う」男ピーターのバカげた行動から監視装置が作動。それに巻きこまれた大家の家族が、身分証偽造のためIDを売った容疑をかけられ、酷い目に遭う。母親はインドへの強制送還が決定。ホント、ピーター、ろくな存在じゃない。さっさと刑務所に送り返しておしまい。がんばれアリシア。グッドワイフ! そんなクズ野郎にも強い味方、エルズベス・タシオニ登場!! カリンダは超大活躍。みんな優秀、素晴らしい。ピーターだけがクズなんだよ。

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