見出し画像

【毎日映画_0029/1000】7/29_『いまを生きる』

たかぽんとひろくんのヒロポンコンビオススメ!(面識ない2人だけど、、)

全寮制男子の青春映画。

ーーーー
『いまを生きる』(1989)

監督:ピーター・ウィアー
脚本:トム・シュルマン
主演:ロビン・ウィリアムズ
ーーーー

〈ストーリー〉
母校の英語教師として赴任してきたキーティング。教科書を破れとか、机の上に立てとか、風変わりな授業で生徒たちは戸惑う。
ある日、生徒のニールは、学校の古い学生年鑑を読み、キーティングが学生時代に「死せる詩人の会」というクラブを作っていたことを知る。ニールは同級生たちと会を再開させ、自らを語り合うことで、自分がやりたいものは何か自覚していくのだった。
恋をする者、親の反対を押し切ってまでやりたいことを見つける者。生徒たちが自由と責任を学んでいく青春映画。

〈感想〉
いつもは、映画を観て自分の心理に近い感じたことを「それはなぜか?」と考え、深掘りしてまとめたいなぁと思っているんですけど、(できてないですけど、)
今回は「そういえばあのとき」という脱線が頭に浮かんだ。たまにはこういう感想もいいなぁと思ったり、いや、これが感想の本質か?なんて思ったり。

小中高と転校が多かったこともあり、何人もの先生と出会ったけど、人生をガラッと変えてくれるような人は1人もいなかったなぁとふと思った。こっちの受け取り方の問題もあるんだろうけど、なんだか悲しい学生時代だったな。
大学にいってないこともあって、学びに対するコンプレックスは強く、今さらスクールやらセミナーやら、やたらと通ってその劣等感を埋めようとしている。
ようやく生徒として小慣れてきたので、何人か、尊敬する先生にも出会えた。(あえて先生と書いてみた)

受け取り方次第で、いつから始めても、なんとかなるもんだ。
遅いと思わず、どしどし頑張ろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?