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【ちい起業】なんか起業しちゃったってコト? ー無人販売リサイクルショップ編ー #12

個人でもできる無人販売遠隔操作で経営できる店舗システムを公開しちゃう・・・ってコト。


こんにちは
福岡 西新で無人販売リサイクルショップを経営している「大人は判ってくれない」のオトナテンチョウこと「オトテン」です。
このリサイクルショップの所在は福岡にありますが管理、経営は東京にて遠隔操作でやっております。

オトテンのnote では個人でもできる無人販売、遠方からでも遠隔操作で経営できる店舗システムを記載していきます。


● 面白物件で探してみた


店舗選びに悩むオトテンでしたがネットで探すうちに福岡西新にある小さな倉庫を見つけました。
当初店舗を探していたのですがなかなかいい物件がなく
しかも福岡は東京より家賃は安いと言ってもそこそこはする。
特に飲食店の発展が凄まじく毎日のようにあちこちで
質の高い良質な飲食店が誕生しています。
もちろん競争も激しく皆、コンテンツの充実に命をかけています。
そんな中の店舗探しですから。
例え飲食でなくても苦労はしました。
西新で見つけたこの物件も検索エンジンで「店舗」と探すのは諦めた頃です。「店舗」で探すよりおもしろ物件的な要素で探してみようか、と
検索のベクトルを変えてみました。

そうしたらですね。
それはそれは面白い物件が見つかりました。
ビルの屋上だけ貸しますという物件やソープランドの1室を改装した物件、
地下室だけ貸します、とか。昼間はカフェで17時には撤退するので夜だけお貸しします、などなど。
こういった面白物件を探すことはなかなか夢があって想像力が膨らむ作業でした。
結局、西新の繁華街からかなり外れてますが小さな倉庫を店舗にすることで大家さんから了承得て契約しました。


●  店舗はそこそこの場所で


ところでオトテンはこの物件の下見をしておりません。
なんか偉そうに言ってますが本当は物件探しは十分に下見をした方がいいんですよ。みなさん。ここだけはオトテンのまねをしちゃいけません。
オトテンが下見をせずにグーグルマップだけで決めたのは
オトテンの目標がちいさい起業、つまりちい起業だったからです。
大々的な集客と売上げを期待するならば人通りの多い繁華街をねらうべきだったでしょうし、もちろん入念に下見を重ねた上での決断が必要でしょう。
ですが、オトテンはお客さんを取り込むことを目標として無人販売をするわけではなかったのです。もちろんお客さんが来ていただける上ではそれに越したことはありませんがオトテンが理想としたのが無人販売、そのコンテンツそのものを売るということだったので店舗はそこそこのところでよかったのです。そして扱うものがリサイクル品や古着だったのでメルカリ販売もできる、という2段階方式での売り方ができるのも強みでした。

(続く・・・)





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