esportsのファンボはちょろい

わたくしむじおはDota2というゲームが大好きや。

プレイ時間は10000時間を超え、スウェーデン、フィリピン、マレーシアまで大会をぼっち観戦しにいくくらい大好き。

でも特定のプレイヤーやチームをずっと応援することは中々なくて、その場の雰囲気や状況で応援するチームやプレイヤーを決め観戦する所謂ミーハー。Dota2のプロシーン自体を楽しんでると言ってもええんかな。

Dota2の大会ではサイン会やらフォトセッションがイベントとして行われる事が多々有るねんけど、そこでプロと一瞬だけでも触れ合う機会がある。人気チームともなると数百人ものファンボが並ぶので、サインしてもらって一言声をかけたりかけられたりが精一杯。そんな短い時間の中でもニコニコ対応やったり、サインが丁寧やったりするだけで全然気にしてなかった選手の事が気になりプレイも注目して見るようになる。

また、会場やその周辺を徘徊してるプロを捕まえられればツーショット写真を撮ってもらえたりもする。ほんまありがとうなって気持ちを込めてサンキューって言うてニコニコとユアウェルカムって返してもらえた時にはもうアレよ。好き。

ちょっと優しくしてもらっただけで好きになっちゃうクソ雑魚無免疫童貞状態、Dota2っていうゲームに恋してるんやろうな、そんな乙女な自分に気がつき頬を赤らめながらこれを書いています。

プレイで魅せられるのが1番やと思ってるけどそれ以外でも対応とかでファンボになるよなーと。TLに流れてくるLJLのファンミの様子を見て勢いだけの文字列が産まれた。

8月に開催されるDota2の世界大会The International 2018にも行く予定なのでいっぱい恋してきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?