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ブローチの宴 参加作家さん紹介その3

10月29日~11月6日かけて開催の「江古田のまちの芸術祭」

その一環として、百年の二度寝では、ブローチ作品の展示即売イベント「ブローチの宴」を開催いたします。
「まちの芸術祭」とともに回数を重ねること3回目。
少しずつ、イベントとして定着してきたんじゃないかと思います。

今年の参加作家さんのご紹介を、3回に分けてご紹介します。
今回は、アイデア満点の刺繍ブローチが毎回好評な「Green*」さん、
羊毛フェルト&造形で我が道を行く「匿名の仮面」さん、
今回初参加!古い布地に新しい命を吹き込む「kakko gekko」さんです。

※こちらで紹介している作品は、作家さんがSNSに投稿した過去作が中心です。まったく同じものが出品されるとは限りませんので、その点ご了承ください。

Green*

刺繍の作家さんです。
一口に「刺繍」と言っても、そのバリエーションが実に多彩なのがGreen*さんの魅力。
くるみボタンに刺繍したり、刺繍糸で巻き玉をつくったり、木枠のブローチも人気です。

女の子ブローチもかわいい。
毎年、「今年はどんなブローチが届くかな?」ととても楽しみにしています。

匿名の仮面

百年の二度寝名物「マンドラゴラ」の作者さんです。

たれてる写真しかなかった

羊毛フェルトの作家さんと、粘土の造形作家さんの2人組で活動されています。

選択するモチーフが超独特。妖怪、怪しいもの、そして茸。

だいぶ可愛らしいイエティ。

見てのとおり指にタコ。

一部のお客様の感性を掴んで離さない、そんな作家さんです。

ブローチ展終了後の11月16日(水)~28日(月)には、江古田Cafe FLYING TEAPOTさん(二度寝から歩いて3分ほど)にて企画展「地下ノ茸ノ怪」を開催されます。

これにあわせて、百年の二度寝でも展示+古本販売を行う予定です。

kakko gekko

百年の二度寝の展示には、今回初めてご参加いただく作家さんです。

大正から昭和30年代くらいまでの着物地を材料に、バックやストールなどを製作されています。

何にするあてもなく製作されていたという布のコラージュが
ブローチにぴったりだったので、今回の展示にご参加いただくこととなりました。
(静燐舎さん、素敵なご縁をつないでくださり、本当にありがとうございます)

どんな作品がやってくるのか、直接拝見するのが本当に楽しみです!

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