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紙もの会議室 参加作家紹介その2

江古田の本屋「とか」百年の二度寝です。
4月29日から5月8日までの10日間、「紙もの会議室」と題した紙もの作品の展示・即売会を開催します。
(営業時間13時~19日 期間中無休)

参加の作家さんを公募したところ、
紙もの文具や手紙用品、アンティーク、豆本、切り絵作品などなど
ビックリするほど多彩な作家さん10組にご参加いただけることになりました。

江古田は古本屋さんや、面白い雑貨店、おいしいパン屋さん、落ち着ける喫茶店など、
お散歩したくなるスポットが満載の町です。
ぜひ、お越しください。

参加の作家さんをお二人ずつご紹介いたします。

今回は、静燐舎さんと、スギモトマユさん。

注:こちらのエントリーでは作家さんたちの「これまでの」作品を紹介します。
同じものが本展に出品されるとは限りませんので、その点ご了承ください。

静燐舎

一昨年、去年と「ブローチの宴」にご参加いただいたほか、
普段からグッズを預けて下さっている、二度寝に欠かせない存在の作家さんです。

幻想的でユニークな世界観をもつ作品には根強いファンがいらっしゃいます。

懐中ポケットは、マスク入れやレシートなどの整理用に使える優れもの。
中が蛇腹になっているので見た目以上の収納力がありますし、
作りが丁寧かつ堅牢なので、ずっと使えます。

スギモトマユ

マンガ家、イラストレーターさん。
oteではイギリス生活をつづったマンガを発表されています。

なんどかZINEのイベントで拝見して、
「イケオジ……気になるじゃないか」と思っていたので、
今回ご一緒できて嬉しいです。

「町で見かけた面白い店構え」を描いたというこちらのポスターも見事!
イケオジ本もそうですが、リソグラフ印刷の特性をしっかりと掴んだ表現が見事だな、と思います。

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