企画を考える時に参考にしているコンテンツ5選
仕事で企画を考えることが多くなってきました。
社会人2年目になり、少しずつできることが増えてきました。
その分ハードルが上がっている感もありますが、それは期待されている証拠であり成長できる余地でもあります。
今日は僕が企画を考えるときに参考にしている5つのサービスについて紹介したいと思います。
もしあなたが企画を考えたり、何かとっかかりが欲しい時はぜひ参考にしてみてください。
企画を考える際に参考にしているサービス
1.Twitter
まずはこれ。
自分が興味のあるジャンルの発信者をフォローしておくだけで常に情報が入ってきます。
これを数カテゴリ分行っておけば、思考の幅が広がります。
しかし注意点もいくつかあります。
・本来の目的を忘れて没頭してしまう
・クソリプに心を乱されない
・いいと思ったものに「いいね」か「ブックマーク」を忘れない
これらに注意すればTwitterは最強のコンテンツです。
ぜひとも最新かつ思考にまみれた情報から新たな企画のタネを見つけましょう。
(せっかくだからムカイのアカウントの宣伝でも…)
2.本屋
Twitterよりは健全な場所ですね。
ぶらぶらと回りながらタイトルを舐めるように見ていきます。
本のタイトルは作者が工夫に工夫を重ねています。
そこには人を惹きつけるものもあれば「なんじゃこりゃ」となるものもあります。
そういった珠玉のタイトルからヒントを得ていきましょう。
意外と小説の題名からアイデアが浮かぶこともあります。
タイトル以外では新作の傾向というものもあります。
ずっと同じカテゴリを見ていると最近の流行というものも見えてきます。
「あの作者がぐんぐんきてるな」とか
「最近はGAFAの本が多いな」とか
よく見ると気付くことが増えてきます。
そういったところから時代の流れを読み取ることができるのも本屋の魅力です。
ぜひ自分の好きなカテゴリ+興味のないカテゴリからヒントを得てみてください。
3.Pinterest
かっちょいい画像が検索できる「Pinterest」
対象の企画のキーワードを入れることで関連画像が出てきます。
Webサイトのページがたくさん見れるのも大きな特徴です。
僕はウェブサイト制作会社で働いているのでとても参考になります。
最近も夏のグルメ企画を調べるときによく検索していました。
ポスターやバナーのデザインも多いのでクリエイティブ職にも役立つと思います。
(おそらくクリエイターの皆さんはご存知でしょうが…)
4.Youtuber
やはり今一番キテるのがYouTube
その中でも尖った企画で活躍しているのがYouTuberの皆さん。
「素人でしょ?」と思っている人も多いでしょうが、人気の人たちとなるととても面白いです。
YouTuberの代表格といえば「HIKAKIN」さんや「はじめしゃちょー」さんがいますが、企画の面白さでいえば「東海オンエア」がオススメです。
キャラも面白ければ内容も面白いというとんでもない集団ですので、もしまだ見たことない人がいればチェックしてみてください。
個人的に企画の参考になると思った動画をいくつか紹介したいと思います。
【大流行】PPAPをシバ太郎が改変してクイズにしてみた!!
→一周まわったネタをいかに面白くするかという発想が素敵
【現代人の知恵を振り絞れ】ガチ時計作り選手権!!
→身の回りのものを再開発するという取り組みが、企画の根本が表現されている。
【スモーク】燻製ってウッドチップで燻さなきゃダメって誰が決めたの?
→常識にとらわれない発想で既存の枠を広げるのがすげえ
5.販促カレンダー
最後は意外かと思うけど「販促カレンダー」です。
販促カレンダーには季節の情報がたくさん載っています。
世間ではどういうものが売り出されていて、どういう行事があるのかがわかります。
世間のスケジュールに則る企画を作るときにはこれほど参考になるものはありません。
正直、これに合わせて企画を作れば大きく外すことはないでしょう。
世間を知るためには販促カレンダーはとても有効
おすすめの販促カレンダーはこちら
朝日オリコミ
まとめ
今回は企画を考えるときに参考になるサービスを紹介しました。
最先端の知識や意見を知るためのものから世間一般の流れを知るためのものまで広く集めてみました。
ぜひあなたの目的に合わせて活用してみてください!
企画を考える際に参考にしているサービス
1.Twitter
2.本屋
3.Pinterest
4.Youtuber
5.販促カレンダー
他にもおすすめのサービスがあればぜひ教えてください!
それではまた!
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