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細かい旅行日記_2019_中南米_38

マチュピチュ二日目の登山口から入ったところで、

まずは順序通り進みます。

こういう景色が見えるところで順序と逆方向へ15分ほど進むと太陽の門への道案内看板が出ています。

まずはひたすら進む

なんか、大きな岩があった。

オブジェだろうか。と思いながらさらに進む。

踊り場?祭壇?みたいなものもあった。

何に使うのかはわからないけど、アニメの主人公なら多分このあたりで意識を失って過去のペルーに行くなって思った。

残念ながら、意識ははっきりとしていたので引き続き進む

だいぶ、マチュピチュが遠くなってきました。

遠くに見えるのはワイナピチュ山

さらに進みます。

ここ、ちょうど半分くらいなのですが、ここも遺跡っぽかったです。

何に使ってたかとかはよくわからない。

みんな、なんとなく休憩していました。

少し、休憩して進みます。

だいぶ、遺跡が遠くなってきました。

体力もけっこう辛くなってきて、帰りを考えて後悔も出始めます。

登り始めて50分ほど

手すり付きの階段を登ります。

5分ほど登ると

ようやく、太陽の門に到着!!!

こちらを見ている人たちが、「Congratulation!」と迎えてくれます。

嬉しい。

ここ、太陽の門、INTIPUNKUが遺跡内で一番高いところです。

2720.56mらしい。なるほど。

遺跡も、だいぶ遠い。

これを帰るのか。。。と思いつつ休憩して戻りました。

戻りも同じ道ですが、道の途中でこんな宇宙船みたいな石もありました。

もし、自分がアニメの主人公なら、ここから宇宙に(略

戻ること40分ほど、やはり下りの方が早いですね。

遺跡中心部に到着。

やはり、遺跡そのものが美しい。

すごい、歩いてて楽しいんですよ。

また、来たいなぁ。だれか、お金くれないかなぁ。

これ、有名な日時計らしい。

空がきれい

家的なもの(倉庫だったかな?)復元されています。

本当に、本当に、街だったんだろうなという作り。

ぜひ、色々な人に訪れてほしい。

あと、断言するけど、日本のマチュピチュって表現はやめてほしい。

みんな違ってみんないいし、こんなとこねえよ。

まじで

山ウサギも住み着いていました。

色々な角度化が見ても、都市だったり要塞だったのがわかりますね。

マジで素晴らしい。

しっかりと堪能してクスコ行きの電車に間に合うタイミングで帰路へ。

が、、、下山中に膝がだいぶ痛くなってきてかなりのスローペースに。

なんとか下山したものの、滑って何度か転びそうになったこともあって少し膝が痛くなりゆっくり歩いていたところをアルゼンチン人の美人姉妹に荷物持とうか?水ある?いる?と心配される。

大丈夫だと伝えるも水をくれる。
美人な上に優しい。苦労して下山してよかった。

もし、自分がアニメの主人公ならここで恋が(略

少し、休憩して電車に乗り込む。

帰りの電車で席が近かったアメリカ人と韓国人の夫婦と仲良くなり、

日本の大都市以外の名所を聞かれた。

なぜか、福岡と金沢を進めたのに地元、岡山と言えなかった。

なんなら金沢とか行ったことすらないのに。

そんなこんなでクスコ着。

もう21頃だったのですっかり真っ暗。

ただ、イースターのお祭りをやっていてキリストのだんじりみたいなのが引かれていた。


もう疲れと面倒な感じで夕食はマックにしてホテルに戻る。

マックも地元のオリジナル味?のマックニフィカっての食べたけど無難においしかった。


いや、まじでマチュピチュは行った方がいいですよ。みなさん。


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