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島根出雲、縁結び&パワスポの旅(その2)2日と3日


島根の旅二日目と三日目です。
この日もパワースポットの恩恵を存分に。
松江観光がメインです。

佳翠苑皆美さんの朝ごはん。和定食をもりもりいただきます。

和定食

この日は松江を満喫します!
まずは国宝松江城!よかった!なんといっても天守閣からの眺めがいい。金網的なのがなくてオープンだったのですごい爽快です。


御狐様がたくさんいる稲荷に寄りました。
小さいモノから大きいモノ古いモノから新しいモノまで狐さんだらけです。

近くの神社は勝利の神様のようで、その日もスポーツチームの参拝の準備がなされてました。入るとき階段で蛇を見かけて、驚いたけど、とても縁起が良いこと!との友人談。何かに勝てるかも。


小泉八雲旧居

お昼は八雲庵でお蕎麦です。出雲は蕎麦が名物のようで、お蕎麦食べがち。と言うのもあるけど、圧倒的蕎麦派だからというのもあります。おいしかった。

小泉八雲旧居と記念館にも行きました!
ラフカディオ・ハーンさんっていうこと知らなかった。小泉八雲さんはゲームや漫画などでは登場しがちですよね。

続いて堀川めぐり。松江城周辺をぐるっと回れます。
亀の居たこの近くから乗ります。

ここから乗船

わわ、水面が近い。いや、まあ、当たり前なんですが。

屋根もついてます。

堀川めぐりめっちゃ楽しい。アトラクション感ある。
案内も楽しいし。ぜひとも体験すべし。

高さが低くて通れるのかヤバイ橋もあり、スリル満点。ぐるりと一周せず途中で降りちゃったのですが、一周しておけば良かったと後悔したので、堀川めぐりはゆっくり時間とっておくべきでした。

続いて。カラコロ工房の日本銀行松江支店の施設で一億円(仮)を持ってきました。重っ。10キロなので、持ち歩く際はキャスターついたキャリーケースですね。そんな予定は全くないけど。

分厚い扉


前日、玉造温泉に到着したのが遅かったので、ちょっとだけ早めに戻ってきました。
川の側に出雲にちなんだいろいろな像があり、見て回るのも楽しいです。

玉造温泉周辺は勾玉推しらしく、関連するショップや橋も!お土産やさんも多いのでお散歩に。
川の中に勾玉を探して見つかったら幸せになるとか、幸せになるチャンスがそこかしこに!

恋叶い橋。
出雲が近いし、玉造温泉は美肌の湯だし、女性多い。

玉作湯神社の願い石はあらゆる願い事が叶うとか。
太っ腹だ!ありがたい。

清巌寺のおしろい地蔵さまにも祈願してきました。
祈願札にお肌の気になるところを記して奉納してお地蔵さまにおしろいをはたいて祈願。
女性にうれしい。

あっ!八岐大蛇いた!
夜になったらライトアップされるので、迫力ありますね。

因幡の白うさぎもいました。

この日も佳翠苑皆美さんに宿泊

食事が美味しくて幸せ。言葉いらない。

豪華夜ご飯の一部


温泉も極楽ー。展望露天から眺めもいい。
ちなみに、玉造温泉は女性がものすごく多いので、男性のお風呂は空いてるらしいです。カップルの男性が、「オレ温泉貸し切りだった。スゲー贅沢な気分」とテンション高めで話されてました。

3日め
朝ごはんの和定食。味噌汁が好きすぎる。
テキパキとおばあちゃんがよそってくれるご飯にほっこりします。

続いて、バスで八重垣神社へ。参拝後、良縁占い。
紙にコインを乗せて鏡の池に浮かべます。
ちいさな池の住人さんの泳ぎ進む方向だったのか、すぐ沈んじゃいました。
後から友人に聞いたら、沈むまでの時間が願いが叶うのに影響してるらしく。
そう聞いてから見渡すと、気合いを入れて祈っているけれど全然沈まず悲壮感漂っている方が居て…。
じっくり派で慎重にすると良縁がくるんだ!きっと!!!沈め、その紙!!皆に幸せが訪れますようにと、思わず再度拝む気分に。

私は東と南が吉方位みたいなんで、旅から帰宅したらHappyな方角だ!…ってコト?


続いて宍道湖に向かいます。
島根県立美術館に行きました。
お腹が空いてきて、美術館内のレストランへ!
美味しかった。オシャレだし。気分が上がる色合いと組み合わせじゃない?

美術館で祈りの仏像という記念展やってて見応えありました。カードもらった

宍道湖。地元の方もお散歩やランしてる人がたくさん居ました。気持ち良さそう。というか、ただそのへん歩いてるだけでも心穏やかになる。

美術館の外にもオブジェがあり楽しめます。

日が沈むぅー

オブジェはうさぎさんです。躍動感あるし、個性があります。お気に入りの子を探すのもいいね。どれかなでると縁結びパワーある子がいたような。

帰りも出雲縁結び空港から帰宅

出雲縁結び空港

機内でカヌレをいただき、満足して帰宅。

ちょっこすのカヌレ

そうとう縁結びパワーが強まったのでは!
美味しいものとすばらしい神社仏閣、観光地、観光施設との出逢いに感謝の旅でした。

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