ブス会「エーデルワイス」を観てきました!

脚本・演出:ペヤンヌマキ
出演:鈴木砂羽、水澤紳吾、藤井千帆、大和孔太、後藤剛範 ほか
劇場:東京芸術劇場 シアターイースト
観劇日:2019年3月9日 ソワレ

初めてのブス会。すごい名前ですね。前衛的というか、攻めてくる芝居を想像していたのですが、とってもわかりやすいストーリーでした。わかりやすすぎて稚拙に感じるくらい。ですが、僕は嫌いではなかったです。観ていて疲れなかったし、おだやかに楽しめました。

男運がない女流漫画家が主役で、過去と現在がクロスオーバーする展開。場面展開は多いのですが、暗転にすることなく、舞台空間を巧みに使い分けて、観客の視線を休ませない演出は良かったなぁと。主演の鈴木砂羽さんも、いい感じにダサくて、その「ダサさ」が重要となる作品でした。

赤堀雅秋さん演出の「鳥の名前」で狂気の演技が慰労した水澤紳吾さん、今回も、ものすごい存在感でした。ゾクゾクしました(笑)。そして、ヒロインの若い時代を演じていた藤井千帆さんが、面識がある人であったことを後で知り、ビックリ。熱演でした。今後の活躍にも期待したいです。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

村元正剛

村元正剛の観劇ノート

あくまで個人の感想です。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。