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憧れのカナダ

こんにちは マルベリーです。
ゆっくりと過ごすことができたお休みが今日で終わってしまう。

今日は何をしようかな・・・
残り1日なんだから、好きなことをしよう!
 

今日は、#行った国行ってみたい国 で書いてみよう。


行ってみたい国

どこだろう・・・。
イタリアかなぁ。オランダかなぁ。
なんでだろう・・・?

ふっと頭に浮かんだのは、
幼稚園の頃のおぼろげな記憶
赤い服を着た女の子と何匹もの動物が 楽しそうに
 雪の上で何か(メープルシロップ)を
 固まらせて食べている
 大きな丸いチーズを投げ合って遊んでいる
 ナイフを手に肉を食べている
 舟(ゴンドラ)に乗っている
という断片的なイメージ。ネットで探してみた。

思い出の女の子は

ネットは便利だ。女の子の名前はカロリーヌ。世界の童話シリーズ(小学館)の絵本だった。

https://amzn.asia/d/in42OGT

カロリーヌのせかいのたび

この本は、当時の実家の本棚に置いてあった。母が私のために買い求めた本だろう。既に処分されているため、手に取って読むことはできない。
記憶の中の 氷の上のメープルシロップカナダチーズオランダナイフカナダ舟はゴンドラのイタリアではなくカナダ のようだ。

カロリーヌのせかいのたび カナダ でネット検索した画像(2023.1.3マルベリー)

もうこの本を手に入れることは難しいようだ。人気があって、ブログで紹介されたり、復刊を求められている。せかいのたびはないが、「カロリーヌとゆかいな8ひき」という新しいシリーズで楽しむことができるみたいだ。

赤毛のアン

カナダの思い出の女の子といえば、赤毛のアン
モンゴメリの書いた児童文学で、小学校に入ってからも、幾度となく繰り返し読んだ、本の主人公だ。
この本も長く人気があり、2017年以降も、映画やテレビやドラマで特集され、ご覧になられた方も多いと思う。(リンクを貼るのでよかったら)
 100分de名著 赤毛のアン  
 アンという名の少女 
 映画「赤毛のアン」

カナダ🍁

カロリーヌ、アンと、小さな頃から大好きだった思い出深い本の主人公から辿って、今行きたいと思う国はカナダだ。

憧れのカナダで

カナダは広い。国土面積は世界第二位だそうだ。
カナダのどこに行って何をしたいか 考えてみる。

プリンス・エドワード島へ

まずは赤毛のアンの世界を体験したい。
場所を確認してみる。ふむふむ。首都オタワから北大西洋側、プリンス・エドワード・アイランド州の州都シャーロットタウンへ。
日本から、バンクーバーに渡り、シャーロットタウン空港に行くか、トロント、モントリオールへ飛び、そこから向かうようだ。遠いな。

https://www.travel-zentech.jp/world/infomation/q037_map_canada.htm

プリンス・エドワード島は豊かな自然がある避暑地で、世界一美しい島だそうだ。

アンの世界に 浸ってみたい💕


メープルシロップ

カロリーヌは、氷の上でメープルシロップを凍らせて、キャンディのように食べていた。次は、これだ。

カナダ観光局のサイトで見つけた!!!

https://jp-keepexploring.canada.travel/things-to-do/maplesyrup-season2022

カナダの国旗にもなっているメープル(サトウカエデ)から採取される樹液。それを煮詰めたシロップは、とろけるように甘く、カロリーヌが絵本の中で
見つめていたものだ。

カナダのシンボルとも言うべきメープルシロップは、その希少性や色合いから「リキッド・ゴールド(液体のゴールド)」の異名をとるほど。そんなメープルシロップは、メープル(カエデ)の甘い樹液から作られます。カナダ国旗の中央で、存在感を示している葉がまさにメープルです。

“スイートホーム”:メープルの森が広がるカナダは、世界のメープルシロップ生産量のおよそ75%を生産しています。抗酸化作用が豊富な100%天然甘味料のメープルシロップはすっかりカナダの文化に浸透しています。その歴史をたどると、先住民が採取した樹液を煮詰め、とろけるような甘い物質を作り出していたのが始まりとか。メープルの木にはいろいろな種(クロカエデ、アメリカハナノキ、ギンカエデなど)があり、どれでもシロップは作れるそうですが、実際にメープルシロップに使われているメープルの大部分は、サトウカエデという種です。

カナダ観光局のサイトより

カロリーヌみたいに、
目の前で見て 甘さにとろけたい!

魅力的だ

アンの世界に浸って、カロリーヌのようにメープルシロップを味わう。
なんて魅力的だろう。

せっかく行くなら、ヘラジカにも会いたいし、
オーロラも見てみたい。
カロリーヌがエスキモーの女の子と一緒に
ナイフで食べていたカナダ・エスキモーの世界も
覗いてみたい。

時間もお金も、いくらあっても足りないな(笑)

今日で休みは終わる。
いつか行けることを夢見て、大好きな読書で、想像を膨らませよう。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
また明日から頑張っていきましょう!

#行った国行ってみたい国


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