僕は、通信制大学で人生を変えた。早稲田大学人間科学部通信課程がオススメ(4)

でもね、それでも、

通信制大学を僕が卒業できたのは、

同時期に入学した社会人学生が頑張っている事が
どこまでも励みになっていたから。



僕と一緒に大学の講義を受けていた方は、

皆、僕よりも20歳も30歳も年上で、


社会で大活躍している方ばかりだった。



宝塚の女優さん、

雑誌の編集長さん、

主婦として子どもを育ている方、

看護婦さん、

2020年の東京オリンピックの警備体制を計画している方、

プロサッカー選手、

家族の影響を受けて臨床心理師になる事を夢見る同い年の子、

大学の教授として学生に講義をしながら、
プライベートでも通信制大学で学んでいる方

など。

社会経験も豊富で、今ある生活だけでも素晴らしいのに、
生涯学習として大学で学びを深めたいと

努力されている方ばかりだった。

こんなに美しい生き方をしていて、
超がつくほどの努力家な皆さんと

年に何回か行われる懇親会で
「学友」というだけで色々な事を教えていただける
通信制大学生活。

日本社会でたくさんのキラメキを放っている
カッコよすぎる社会人が目の前に溢れていた。

幸せすぎた。


同時に、そういう方に出会った事で、
自分自身の生活がどんなにドタバタ
まとまっていなくても、


「忙しい」と思わなくなった。



だって、

僕よりずっとずっと忙しくて

養うべき家族まで持っている

通信制大学の社会人が


「これだけ輝いているのだから。」




僕は、通信制大学で人生を変えた。
早稲田大学人間科学部通信課程がオススメ(5)へ
続く。  


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