全体ビュー13万回達成から考える、友達からの「意外なる助言」笑。(1)


時として、
僕が知らない「僕」なるものがいるのかなと思うことがある。


時として、
友達は、僕という人間を第一人者ではない視点から見ているのだと
気づかされることがある。


母親のお友達に会えば、

「ノブ君の声って、長塚圭史に似ていると思うの。
 いずれ、声のお仕事をしてみるとヒットしたりするかもしれないわね。」

アメリカ人の友達とカラオケに行けば、

「なんでお前Facebookで旅の写真しか見せないんだ?
 こんなに歌が上手に歌えるんだったら歌う仕事をバーとかですればいいのに!」

友達は、はっと、思い出して、

「ずーっと前にFacebookに鉛筆画を置いていたよね。
 あれ、本格的に初めてみたらどうなの。
 好きだったんだよね」

行く場所、いく場所で、

ホスピタリティや旅といった僕の仕事から
直接関係ない事柄を進められるということが

これまでに何度もよくあった。



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友達からの「意外なる助言」笑。(2) へ
続く。

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