昨日のお昼から、6000回もの閲覧数。でも、noteを1回更新する度に、僕は自転車に乗って家から「逃走」している。(2)


だから、書き終わるとやっと
書き終えた達成感を感じるとともに、

「あー、自分の世界観わかってもらえないだろうな」
とか心配になって、

自転車に乗って、あてもなく近所を彷徨う。
飛行機着陸時みたいに疲れで頭がボーッとする。

でも、公園でボーッとしながら、深呼吸をして、家に帰ると、
思った以上にスキがたくさんあって、びっくりする。

昨日だけで、22人がフォロワーになってくれたのも、
かなり衝撃的な事実。

もう、驚きというか、感謝でしかない。


ここに来て、小説家って天才だななんて強く強く思ったりする。

見えない読者と存在しない登場人物、
奇想天外だがしっかりとつじつまのあった時間と場所の設定、

それらを著しく理解していないとできない。

そして、一度頭の中で決めた詳細を最後まで書き上げる

その途方もない努力と勇気。

すごいなぁって!
人間業ではない、本当に。


昨日のお昼から、6000回もの閲覧数。
でも、noteを1回更新する度に、
僕は自転車に乗って家から「逃走」している。(3) へ
続く。

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