副業を始めて3か月目に突入。副業解禁の波に乗ってその活動を開始したわけですが、副業だからこそ、楽しいことをやりたいと思ってます。

ただ、そうはいっても、副業として対価を得るからには中途半端なことはできませんので、過去の経験やスキルを活かせるITに関するコンサルティング業務を選択しました。（それにたどり着くまでに、結構時間はかかりましたが…）

で、ありがたいことに色々なご縁もあっていくつかお仕事をさせていただきまが、やはりこれまで経験したことのない領域の仕事をしたいなぁ・・・と思い始める今日この頃です。

can/need/want の話

●自分ができること（can）
●それを必要としてくれる人（need）

ありがたいことに私が選んだ副業はこの２つが揃っておりました。本当にありがたいことです。
ただ、実際にお仕事してみると、

●自分が副業でやりたいこと（want）

と、少し違うな・・・。と考える瞬間がありました。

今までの経験・スキルをもってだれかを支援できることは非常にやりがいあります。・・・が、ワクワクを感じることが非常に少なかったのです。

自分が副業でやりたいことは？

以前、副業の方向性を考えた時、真っ先に『本業の経験を活かせるものがよい』ということを挙げましたが、“ただし、それは自分が熱意をもって継続できる場合に限る”という条件付きの方向性であることを理解しました。

今回のケースで言うと、IT領域のコンサルティング業務は求められているし、提供できるスキル・経験があるけれど、今後継続的に活動できるかというと、副業で敢えてやらなくてもいいかな・・・と感じてしまった次第です。意見を求められたらプロボノの範囲で活動するくらいがちょうどいいなぁと。

今後は、自分が興味ある『事業・商品開発』や『人事』の領域に、副業の活動を拡げてみようと思います。

いや、上手くいく算段は全くないですが・・・。