『中崎の数秘術鑑定が狙っている方向性』

おはようございます。00:00studioにハマっている中崎雄心です。
よろしくお願いします。

さて、今日は私のFacebookに投稿した記事を改めて転載してみます。
それでは、どうぞ。

※普段はこちらのSNS「Facebook」や「stand.fm」にて日々の雑記を投稿中。noteでの“執筆の過程“に関しては、こちらの作業配信プラットフォーム00:00studio/フォーゼロスタジオをご覧くださいませ。

たまに《elu》で商品を出します。

■『何を民主化させるのか』が良い挑戦。

おはようございます。割とメンタルに来ていた中崎です。

#一晩寝たらスッキリしました

さて、今日は今朝のサロン記事からの派生で…

『中崎の数秘術鑑定が狙っている方向性』

について改めて言語化してみようかと。

実は中崎の仕掛けは大体が『民主化』な理由に絡みます。

#理解されるとは言っていない。

それでは、はじまり、はじまり。

■『テクノロジの本質は民主化』

これは非常に面白いと感じた言語化で、詳細は下記のnoteを読んでみてください。

さっくりまとめると、
「凡人でも超人になれたら、そりゃそのサービスはバズるよね。」です。

例えば「職人だけの刺繍業」を民主化したものが「ミシン」だし、
或いは「芸術家だけの絵画」を民主化したものが「イラストや」だ。
いっそ「報道陣だけのメディア」を民主化すれば「SNS」になるし、
なんと「為政者だけの銀行」を民主化すれば「暗号通貨」が誕生だ。

『ブログ』も『note』で更に民主化しました。

最近ではホリエモンさんの「小麦の奴隷」が「パン職人の捏ね技術」を民主化したね。

http://komuginodorei.com

こんな感じで『自分達でもすごい事が出来ちゃうじゃん!』と“思い付いてくれれば“それは大衆に受け入れられる事が出来るので良いテクノロジーである…

と私は解釈した。

では、今度は私の試したサービスを振り返ってみると…

■実は中崎は『民主化』にしか挑んでない。

勿論、言語化できたのはつい今朝だ。

でもよくよく考えてみると、毎度「誰にでも使える素材」でしか私は活動しない。

用いるのは大体『BASE』『note』『Instagram』『Facebook』『イラストや』みたいな、既に民主化されたものしか使わない…という無自覚な縛りがある。

ストレングスファインダー』だって「個別化」の民主化だし、
チップ商店』は「賽銭箱」の民主化で、
数秘術』は「人生の初稿」の民主化だ。

「どうせ特定の誰かにしか使えない」というものには手を出さない。

それは結局「誰にもパクって貰う事が出来ない」という欠陥を抱える為に。

※なので、以前試みた「ストレングスファインダーによる才能の似顔絵」サービスは当面休止中。これもやはり「ストレングスファインダーをした事がある人」にしかパクってもらえない仕組みだったので。

で、だ。

実は今試みている『民主化』が一つあって…

■『死者蘇生』の民主化を考える。

いや、流石に物理は無理よ?

過去は戻らず死者は還らず、記憶もやがて風化する。

これは自然の摂理だからそれは良い。

終わりあっての「生」なので、そこに異論はない。

ただ、『思い出す』は決して悪くない。

写真やアルバム、手紙や動画や作品など。

その人の『生きた痕跡』が確かにあるならば、『死者に想いを馳せる』はとても素晴らしい情緒だと私は考える。

「お墓」や「葬式」「霊廟」といった『人生最後の作品』は、きっともうちょい豪華で贅沢な位が丁度いい。

ただ、流石に誰も彼もがそこまでの資産や労力を持つ訳がない為に…

■『執筆』でなら、疑似的な『物語の再現』は可能である。

だって、先人が残した“教科書“はもう「ある」からだ。

現在ちょくちょくと進めている「数秘術鑑定」の手応え的にも、どうやら「現代数秘術」はちゃんと「当たる」占いだ。

しかもこれ、「生年月日」と「誕生日」があれば誰にでも書けてしまう。

『人生の仮想』の民主化は、こうしてもうとっくに実在しているので…

後は新たな文化、

“『死者の鑑定』を数秘術で行う事で、新たな解釈を物語化する“

なんていう企画が、誰かに“思い付かれる“という状態を目指したい。

そうすれば「人間最後の職業」である「執筆」で「人の最期の物語」はいずれきっと誰でも出来るようになるはずだ。

…多分ね。

■まとめ。

「生者の鑑定は無料」で、「死者の鑑定は有料」を目指すのは実はこういう理由がある。

“生きている人“はとっとと人生を満喫してキッチリ往生してくれれば嬉しいし、
“死んでいる人“はとっとと皆に想われてキッチリ天寿を全うして欲しい。

どっちから進めても、結局最後には『幽霊が生まれようのない時代』が作れる筈だ。

なので、後々執筆するのは日本が誇る例のあの大偉人。

※幼名なので、大分分かりにくいかも。

まだ執筆はしていないのでどうなるかは分かりはしないけど…

ま、きっとなるようになるだろう。

『誰かにしか出来ないことを、きっと誰にでも出来得るように。』
『誰にでも出来得る事で、ついぞ誰もが出来ていなかった事をなす為に。』

多分、私の命の使い道はこっちです。

※数秘術鑑定、もしよければお申し込みはこちらまで。

それでは、バイバイ。


おしまい。


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それでもなんとか、上手くすると毎月6名様分の”生誕の事実”生まれてきた意味を肯定する事が出来るかもしれません。

どうにも不器用な仕組みではありますが、この奇妙な活動をどうか応援して頂けると幸いです。

中崎雄心。

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