追記。【目標達成!】#完敗しました!■『もしものプラン』を予め投げときます。【クラウドファンディング】
こんにちは。オンランサロン『西野亮廣エンタメ研究所』入会中の「中崎 雄心」です。
今回の方の件を手短に告げると、『予想外のトラブルで"期限が短いまま"でこの企画が終わりそうなので助けて欲しい!』との事です。(あと2日!)
▼クラウドファンディングはこちら!
…まぁ色々抜けもあるし惜しい所もあるし、というかそもそも私は何の関係性も無いので正直全く知ったこっちゃあ無いですが、とはいえ『何とかなる』ならそりゃ(一応)同じサロンメンバーとしても損はなし。
というかTwitter/facebookでさえ繋がってないので何もオススメしようが無い。
ひとまず『お礼のメール』位なら事故は無いでしょうしシェアしても大丈夫か…?と考えてこちら当面の義理を果たします。
さてまぁコレで上手く支援が集まればそれで良し。
ただ正直『目標達成型』(金額が集まり切らないと全額返金)を選んだのはかなり大正解で、おかげでこのまま"ダメだった場合"のリカバリーまでそこそこ行けそうです。
ん?
確かに此処がちとややこしいかもしれません。
なので今回は『こうすれば多分何とかなるよ。』というプランを一応示します。
至ればセーフ、ダメならこちら。
メソメソしてる余裕はないのでどうかガッツで乗り切って欲しいのです。
それでは解説どうぞご覧あれ。
■大前提:『目標金額496,280円』が集まればそれで良い。
これに関しては『クラファンサイトの手数料15%(税別)』込みなので本当はもう少し少なくて済むでしょう。
そして今回『PICTURE BOOK』を採用した理由は「同じコミュニティのサロンメンバーさんからの支援を受け取りやすいから」という理由も若干ある筈です。
それは正しい。
もしも最初から『身内からの支援のみで行ける場合』なら別にネットショップBASEを用いて「普通の予約販売」で資金調達しても良かった訳で、コレなら『宣伝は自力』だけど『手数料はざっくり7%』で大変お得。
ただこの場合は『自分以上の影響力は獲得出来ない』ので、実は最大獲得金額に明確な上限が生まれます。
最大値を見込む為に手数料を覚悟して支払うか、或いはリスクを最小に留めてBASEでやり過ごす。
中々悩ましいですが、しかしコレに関してはもう『プラットフォームを試した結果』が出ましたし…
であればまず一つ目のプランとして。
▶︎対応①『BASE』で『既に売れたリターン』のみを再販する。
これが出来ればある程度の費用を 再調達した上で、支払い期日が早い箇所からBASE経由で振り込みを終える事で何とかなるでしょう。
肝心の告知は『以降はSNSでお知らせします』とご案内して再び支援して貰えればそれでよし。
勿論全員が全員再び同じ商品を購入してくれるかは分かりませんが、とはいえちゃんと丁寧に告知すればまた新たに応援してくれる人も増えるでしょう。
此処は実際にやってみるしかありません。あしからず。
▶︎対応②『elu』で『厳選して諦めたAIアート』を売ってみる。
ぶっちゃけると『なんで肝心の目玉商品をリターンに出してない?』と凄まじく疑問に思いますが、まぁきっと色々と制約や思惑があったのでしょう。
要は予算が集まれば良いのです。
そして初の個展を狙う人物が『まさかピッタシ15枚だけAIアートを作成してその他の予備を一切持っていない』という怠慢はありえない。
よってそれをコチラで無駄なく再活用。
滞在歴の長いサロンメンバーさんなら『没データで予算を稼ぐ』にピンと来るでしょうが、実際にはかなり人員の入れ替わりが激しいので過去記事を改めて引用して説明されるのが良いでしょう。
基本的には『高額支援者様』に対して『"モノ"で返す』のはかなりの御法度です。
嵩張るし邪魔だし輸送料も保管料も追加で掛かる。
ので此処は素直に『デジタルな画像データ』を販売する事で開催費用を集める方がよほど無理が無いと思われます。(質量0&体積0)
▼こういった形で。
注意点としては『美しいAIアート』そのものよりも、主に『購入する動機を掻き立てる文章力』に重きを置かないと支援購入が成立しにくい点です。
ただコレに関しては『そもそも応援される仕組みがそういうモノ』なのでやるしかない、でやるのがベストかと。
こと文章の推敲に関しては、それこそSNSで皆さんのアイデアをお借りするのが良いのかもしれませんね。
▶︎対策③『買って貰えるリターン』を仕上げて再挑戦。
これは多分嫌がられますが、正直PICTURE BOOKは『最初から西野亮廣と対等に比較される』事が大前提のクラファンサイト。
他の大規模なプラットフォームなら『自分よりも残念な初心者』も存在するのであまり目立ちませんが、今のスタートダッシュ期ではどうしても「全員で平等にヨーイドン」なのでコレばかりはどう足掻いても悪く目立ちます。
よって『もっと勉強する』もすごく大事な上で、そして出来れば「いや、例え西野さんが企画をしてても関係なしに"貴女"を応援するよ!」という確たる応援者の方々をガッチリ捕まえてから臨むのが…
クラファンの伝統ジンクス『開始1日以内で達成率20%を超える』を満たす為には超大事な根回しだと考えます。(成功するプロジェクトの8割はこの条件を大体満たすとか。)
此処は無理せず、「せめてリターンの返礼に時間を割き過ぎて、肝心の初個展を半端に開催しなくてホントに良かった。」位で撤退するのも大変勇気がある行いだと思われます。
という訳でボチボチまとめましょう。
■まとめ。
▶︎今回は"必要なデータが撮れた"と前向きに捉える事で、今度は『よりお得な販売サイトへ企画をバージョンアップする』というのは如何でしょう?
正直最も嫌な展開は、『企画自体は達成出来たけど、"たった一人しか参加しないレセプションパーティー"に時間を沢山割いて開催するハメになった』という地獄です。
いや、一人ならまだ『サシ飲み』に切り替えれば良いですが、果たして本当に「全く見ず知らずの10人を一度に接客して楽しませる実力」を公に明確に示せているのかどうか…?????
勿論応援が集まればそれで良いですが、とはいえ無理して落ち込んでも意味がない。
まぁ、この辺はどうかスナックCANDYあたりで友人たちとあーだこーだと悩んで頂ければコレ幸い。
それではこれにておやすみなさい。
〜おしまい〜
▼丁度『クラウドファンディング』の簡易占いを行いました。
■メンバーシップ特典。
▶︎そもそも感じた『違和感』はなんだったのか?
単純、『理念』と『目的』と『覚悟』の"曖昧さ"かな、と。
というのも『応援される』を第一にするならプロジェクトページに書くべき内容は…
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!