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5/5ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【オペレイション・バリスティック・スリケン】

ドーモドーモ、わたしよ!

2019/3/2に三度ニンジャスレイヤーTRPGのソロアドベンチャー企画が行われたのは記憶に新しいけど……。

……先日2019/5/5にまたソロアドベンチャー企画が行われたのよ!!

今回は三度のソロアドベンチャーを生き延びたシースネーク=サンには休んでもらい、新しく作った後輩ニンジャでミッションに挑んでもらう事にしたわ。


それがまさかあんな事になるなんて……。


今回こそカラテ重点ニンジャを期待していたのに……まだよ、ハッカーニンジャの目はあるわ!

これじゃハッキング特化も辛い……!

後輩もワザマエ型になってしまったわ。しかもシースネーク=サンより強い……。

これでカナシバリ・ジツ持ってたら完全にシースネーク=サンの立場が無いからね……。

いつものやつ。
カラテ=体力、ニューロン=精神力、カラテorワザマエ÷2(切り上げ)=脚力よ。

あの先輩から貰ったのかしら?
そろそろニンジャネームも決まってきたわね。

ニンジャ名:バリスティック
【カラテ】:2
【ニューロン】:3
【ワザマエ】:6
【ジツ】:ムテキ・アティチュード1
【体力】:2
【精神力】:3
【脚力】:3
装備など:ウイルス入りフロッピー

シースネーク=サンと違ってスリケン派だし男だと見せかけて女だったりはしないわ。
柔のシースネーク、剛のバリスティックと言った感じね。
能力値は似てるけどカラテスタイルが違うイメジ……。

バリスティック=サンは先輩にきつく諭されサイバネ目的のローンは断念したようです。

<ノーローンでフィニッシュです>


◆外◆
TRPGニンジャ名鑑#XXXX
【バリスティック】
ソウカイヤの末端ニンジャで、元ヤンク。己のスリケン投擲に絶対の自信を持っており、実際射撃戦ではそれなりの使い手。ムテキ・アティチュードとの組み合わせで攻防共に最強を誇るとうそぶく。
◆典◆


ここからはリプレイになるわ。さあ、バリスティック=サンは生き残れるのか!?



◆◆◆


……ネオサイタマのある路地裏。

数人のヨタモノが集まって騒いでいる。「アァーッ?何だぁ!?」「聞こえねぇなぁ!!」「今から前後するんだよ!!」
「アイエエエエ…」「騒いでも無駄だ!!」中でも屈強な者が一人の少女を押さえつけている。ALAS!目的は明白だ!

更にそこに一人の男が近付く…だが、この男は他のヨタモノとアトモスフィアが異なる。服装こそヤンクじみているが、その所作には油断が一切無い。「グヘヘ、あんたも混ざりたいのか?悪いが…」ヨタモノの一人が彼に気付く。下卑た笑い声!

「なるほど分かりやすいぜ。そういうやり方じゃなきゃあ混ざらせてもらいたいがな!」彼の鼻から下はメンポに覆われている!ニンジャなのだ!
「ドーモ、バリスティックです!」

「アイエッ!ニンジャ!?」「ニンジャナンデ!?」「アイエエエエ!?」ヨタモノ達はNRSにより恐慌!闇雲に鉄パイプや鎌バットを振り回す!
「「「ウオーッ!!」」」バリスティックは迫る凶器を容易くスウェー回避!「イヤーッ!」反動をつけ前傾ダッシュ!すれ違い様にツジギリめいて水平チョップを放つ!「「「アバーッ!?」」」三人同時肋骨破砕!

残り一人!その時最後のヨタモノがチャカガンを抜いた!「何がニンジャだ!チクショウ!チクショウー!!」BLAMBLAM!!「ムテキ!」…しかしバリスティックのジツ、肉体を鋼鉄めいて硬化させるムテキ・アティチュードの前に無力!「屑の!非ニンジャの!屑が!」「アイエーエエエエ!?」

「頭に一発、股間に三発だ!」バリスティックの手には四枚のスリケン!
「ヤメロー!ヤメロー!」「知るか!イヤーッ!」最後のヨタモノは眉間に一枚、股間に三枚のスリケンが深々と突き刺さり即死!その横で少女はしめやかに失禁していた。

「こいつら金目のもん持ってるか…?」死んだヨタモノ達の懐を漁ろうとしたバリスティックはソウカイ・ネットからのIRC着信に気付く。緊急度はレッドゾーンだ!「ヤバいぜ!」バリスティックは対重金属酸性雨ジャケットを脱ぎ捨て、ダストボックスを蹴って跳躍しアヤセ・ジャンクションへと向かう…。

……アヤセ・ジャンクション工業地帯。

「…だけどよ、そんなデカい問題俺みたいな下っ端に投げちまっていいのか?」バリスティックは既にメンポのみならず全身をガンメタル色の装束に包んだニンジャの姿だ。しかし色付きの風となり駆ける彼の姿は常人には視認できぬ。((テッポダマめいて使う気じゃねえだろうな))彼のニューロンに不快な想像がよぎる。

だが彼はその考えをすぐに放棄した。((スリケンで解決すればいい。俺のスリケンは無敵で、チバ=サンを助け出せばキンボシ・オオキイ!それで問題ねえだろ))『目的地近いです!』小型支援ドローン、モーターロクメンタイ…通称D6のナビゲート音声が響く。

バリスティックのニンジャ視力はトーフ工場を襲う暴徒の姿を捉えた。今のところ敵対ニンジャの気配はない。『名を上げるチャンスです』「勿論だぜ、俺のスリケン投擲とムテキ防御にあんたのテックが合わされば実質300倍、最強よ…イヤーッ!」D6に促されスプリントを速めるバリスティック!
問題は、彼はラオモト・チバの顔を知らないという事だが…。


◆◆◆


……ニルヴァーナ・トーフ社工場エントランス。

「ウオーッ!」「「アイエエエエ!?」」「ウオーッ!」BLAMBLAM!!
「アバーッ!」「アバババーッ!?」ツキジめいて転がる死体、床に広がるブラッドバス。目を血走らせた男が両手にチャカガンを持ち、労働者を見境無く射殺している!

男のTシャツには威圧的な「アナーキー」の文字…彼はあからさまにアナキストなのだ!「分かりやすくて助かるぜ。とっとと始末だ」バリスティックはトーフ工場の配管上から跳躍!「イヤーッ!」その手には四枚のスリケン!

バリスティックは着地と同時に腕をしならせ、スリケン投擲体勢に入る!
「イヤーッ!」強力なドライブ回転が加えられたスリケンがアナキストの頭部を精確に狙う!

投擲されたスリケンはアナキストの眉間を貫通!「アバーッ!?」余りの衝撃に頭がトマトめいて破砕!サツバツ!「俺のスリケンに不可能は無い!」バリスティックが快哉を叫ぶ。「アイエエエエ…!?」その光景を目撃した労働者がNRSを発症し失禁!

頭部が吹き飛んだアナキストの死体を蹴り飛ばす。普段なら懐を漁り金目の物を探すが、今はもっと緊急のインシデントとキンボシがあるからだ。「こんな屑は放っておいて、次はどうするか」バリスティックはD6を一瞥した。『奥へ進みましょう』

工場内は其処彼処に弾痕や死体…そこにアナキストと労働者の絶叫と銃声が交じりアビ・インフェルノ・ジゴクめいた様相を呈している!「こりゃあひでえ」バリスティックは走りながら鋭角ターンし幅の狭い作業用通路へと移動!

「狭いとスリケンが使い辛くて困るぜ…」ぼやくバリスティック。その時!
「ウオオオーッ!」通路の曲がり角から突如武装アナキストが出現!角材を振りかざし向かってくる!『交戦重点!』D6が警告!

「イヤーッ!」ここではスリケンは扱い辛いと見たバリスティックは先制のケリ・キックを放つ!しかし彼のカラテは粗雑だ。間合いを見誤り、ワン・インチの差でケリは空を切る!「ウオーッ!」アナキストがフルスイングで角材を振るう。アブナイ!

バリスティックは身をかがめ大振りの一撃を回避!そのままチョップで角材を切断する!「アイエッ!?」アナキスト狼狽!そのまま床を蹴り、反撃のカラテを繰り出す!「イヤーッ!」加速度の乗った攻城弩めいたチョップ突きがアナキストの心臓を貫き、即死!「アバーッ!?」

「チクショウ、屑の非ニンジャの癖に悪足掻きを!」バリスティックはアナキストの死体を踏みつけながら、更に先を急いだ。
彼は工場の更に奥へと進むが、やはり武装アナキストが跋扈している。

『四角い存在』とショドーされた製造プラントの前にアナキスト達が集まり、チャカガンや角材で労働者を虐殺、設備を破壊している!コワイ!
バリスティックは武装アナキストの存在を認めると油断なくスリケンを手にした!

「イヤーッ!」スリケン四枚同時投擲!「「「「アバーッ!?」」」」角材アナキスト四人即死!「イヤーッ!」スリケン四枚同時投擲!「「「「アバーッ!?」」」」二丁拳銃アナキスト四人即死!

『凝固したアモルファス』とショドーされた製造プラントの前にアナキスト達が集まり、火炎瓶やショットガンで労働者を虐殺、設備を破壊している!コワイ!
バリスティックは武装アナキストの存在を認めると再び油断なくスリケンを手にした!

「イヤーッ!」スリケン四枚同時投擲!「「「「アバーッ!?」」」」火炎瓶アナキスト四人即死!「イヤーッ!」スリケン四枚同時投擲!「「アバーッ!?」」ショットガンアナキスト二人即死!

「クソッ、一人仕留め損ねたか!」「ウ、ウオオーッ!?」残る一人のショットガンアナキストが銃口をバリスティックに向ける!BLAM!!「ムテキ!」バリスティックのムテキ・アティチュードが散弾を無力化!「イヤーッ!」「アバババーッ!?」反撃のカラテパンチが頭部を一撃で破壊!
「「「アイエエエエ…」」」労働者はNRSを発症!

「チキショウ、アナキスト多すぎないか…ナンデこんな事に!」バリスティックは毒づく。彼はスリケンには絶対の自信を持っているが、流石にここまで深刻な事態は経験した事がない。彼は元ヤンクで、ニュービーで、スリケンが得意なだけのニンジャなのだ。

「仕方ねえ、先を急ぐぜ…チバ=サンだったか?プラントに居ないんだったらこの先…大ホールか?この廊下で合ってるよな」バリスティックはD6のナビゲートに従い大ホールへ続く廊下を疾走する。狭いのは彼にとって厄介だが、幸い敵の気配はない。

だが…。『注意重点』「確かにアトモスフィアが妙だ…勘はいい方じゃないんだが、嫌な予感がするぜ」バリスティックのニューロンに嫌な感覚がよぎる。ニンジャ第六感が鋭敏に危険を察知、電撃めいて体が反射的に動く!

彼は床を蹴り、突如バック転を打つ!「イヤーッ!」ガコンプシュー!何らかのセンサーによる物か、それとほぼ同時に前方隔壁が閉鎖!「アブナイぜ!」隔壁の向こう側からはゴボゴボと水音が聞こえてくる。何らかの流体による溺死トラップに相違なし!「トラップか!物騒だな」

バリスティックは愚痴りながらも別ルートを発見、大ホールへと急ぐ!
(他にもあんなトラップがあるかもしれねぇ…。気ぃ張っていくぜ)ニューロンを研ぎ澄ます!

「だいぶ見通しがいいな。ここが最深部か?」細く狭い廊下からガラス張りの回廊へ出たバリスティックはD6を一瞥、D6は肯定を示すようにサイバー光を明滅させた。

「そろそろ目的の大ホールみてえだが…これはひでえ」プラントから漏れ出したトーフエキスが床に溢れ、その中には多くの労働者やクローンヤクザの死体が沈んでいる!数少ない生存者の中に一際目立つ銀髪コケシカットの少年……体や衣服はトーフエキスに汚れているが、強いアトモスフィアを放っている。

「もしかしてアイツが?救出対象の?ラオモト=サンの…?」バリスティックはソウカイヤでも末端も末端なのでチバの顔は当然知らない。「チバ=サンだったか?アイツ本人か?」バリスティックはD6に確認する。

『画像認証にはやや距離が遠いです。顔写真出します』D6がラオモト・チバの顔をホロ投影した。バリスティックがニンジャ視力で少年の顔を確かめる。「ありゃ絶対本人だな…オイ、何だよあの駆動音に銃声…?」

彼が目にしたのは、逆関節脚で歩行しサスマタとガトリングガンで武装した重メカニック!モーターヤブだ!BRATATATA!!「「「アバババーッ!?」」」ガトリングが火を噴き、職員が次々即死!床に溢れるトーフエキスがゴアで赤く染まる!

バリスティックは訝った。モーターシリーズのAIの酷さはよく耳にするが、ここまでの破壊活動が単なるフレンドリーファイアの範疇か?「…さてはアナキストども、ロボニンジャまで持ち出してきやがったか!」身構えるバリスティック!カラテとニューロンが今までになく研ぎ澄まされる。

(あいつと正面からやりあって勝てるか?だが尻尾を巻いて逃げたらセプクものだ。ハッカーが操ってるならそいつを始末すればいいが、悠長はできねえ。そうだ、ラオモト=サンの息子なら無事に連れ帰れば昇進チャンス…後はシックスゲイツに任せれば) 

「直ちに休憩休憩休憩してください」BRATATATA!!「「「アバババーッ!?」」」「フジオ!早く来い!!」
一刻の猶予も無い。バリスティックは状況判断を迫られる!

「やってやるぜ!!」意を決したバリスティックは決断的跳躍!CLASH!!回廊のガラス窓を突き破り大ホールへエントリー! チバに向け機敏にアイサツを決める。「ドーモ、バリスティックです。貴方を助けに来た」「バリスティックだと?フジオではないのか!?とにかく早くしろ!!」

だがそこにモーターヤブのガトリングガンが迫る!「イヤーッ!」バリスティックはドライブ回転をかけたスリケンをヤブのガトリング腕めがけ投擲!「休憩ピガーッ!」駆動部に突き刺さり、火花が散る!BRATATATA!!放たれた銃弾はバリスティックの頭上を通過!

バリスティックの全身にニンジャアドレナリンが迸る!「直ちに直ちに直ちに」BRATATATA!!「イヤーッ!」力強い連続側転を打ちガトリング第二波の火線を回避!そのままの勢いでチバを抱え上げ風の速さでトーフ工場から脱出!「フジオより先に来るとはな、褒めてやるぞ!」「たまたま近くに居合わせただけだ」

…その時!周囲をサーチライトが眩く照らす!上空にはVTOL機の姿…翼の上にはオブシディアン色装束のニンジャ。

「遅いぞフジオ!…こいつはバリスティック=サンだ」「ドーモ、バリスティック=サン。ダークニンジャです」「ドーモ、ダークニンジャ=サン…バリスティックです」ダークニンジャ…カタクラ・フジオ。ラオモト・カンの懐刀たる恐るべきニンジャだ。「…フジオ、彼をトコロザワ・ピラーまで乗せていけ」

「ハハハ…俺はやった…やったんだ…」


◆◆◆


…トコロザワ・ピラー、謁見の間。

「アリガタキ…真にアリガタキシアワセー!!」高笑いするラオモト・カンを前に深々とドゲザ姿勢を取るバリスティック。だが本人にも状況はよく把握できていない。たまたま近くに居合わせ、流れでこういう結果になった…。

だが結果的にはラオモト・チバの救出というキンボシ・オオキイとそれに相応しい報酬を手にする事となった。バリスティックはそれ以上は深く考えない事にした。

謁見の間に集まったニンジャ達…シックスゲイツ級から有象無象のアンダーニンジャまでいる…の中には、彼に嫉妬の念を抱いている者も少なくない。ソウカイヤは上昇志向が強い者が多く、中には任務のどさくさに紛れゲコクジョを目論む者も存在するのだ。

そして何より、あの時ダークニンジャとアイサツを交わした時のあの酷薄なアトモスフィア…今もラオモト親子の隣に黙して座する。(あまり関わり合いたくねぇぜ…!)
「お前はなかなか見所のあるやつだ、特別にぼくのボディガードの一人にしてやってもいいぞ!」チバの声だ!

「スリケンしか取り柄が無いので!カラテでヤブ壊せるようになったら!」(…冗談じゃないぞ…アイツのボディガードになんかなったら絶対あのコワイニンジャと関わり合いになるぜ…!)
「ムハハハハ!面白いやつだな!!」再びチバが笑う!


◆◆◆


…トコロザワ・ピラー、食堂。
「ラッシャーセー!!」イタマエの力強いチャントが響く。カウンターを挟んで座ったのは、バリスティックを含めた数人のニンジャだ。

「まさかあなたがチバ=サン救出のイサオシを挙げるとは…成長したものだな」その言葉を発したのは青黒い鱗じみた装束に身を包むスマートなニンジャだ。「シースネーク=サン、いつまでもセンパイ面してんじゃねぇぞ」バリスティックはシースネークと呼ばれたニンジャに食って掛かる。

「大体な、サイバネのローンの件も…」「ふわふわローンのコワイを知らないと見える、サイバネなら即金で入れろ…だがその前にカラテ鍛錬だ、ソニックブーム=サンも言っている」シースネークはバリスティックによく先輩風を吹かせている。同じ投擲を得意とするソウカイ・ニュービーとして何かを感じ取ったのだろう。

「ソニックブーム=サンねぇ…ニンジャならスリケンだろ?俺はヒュージシュリケン=サンに憧れるぜ」「…私はクナイ・ダート派だ」「今俺を睨んだな?」バリスティックの態度にシースネークの目つきがカタナめき、アトモスフィアが剣呑!…だがその時!

「ドシタンス?」
カウンターの向こうから派手な頭巾を被ったイタマエが声をかけた。彼もまた、ニンジャである。名はレインボーフード。スシ職人としてのワザマエを買われ、多くのソウカイニンジャに完全栄養食たるスシを高い品質で提供しているのだ。「何かちょっと…とにかくここで喧嘩は困るっス」

彼は小心者であるがスシ職人としての矜持を持っており、他の客への迷惑は見過ごせない。「すまない、レインボーフード=サン。少々堪忍袋を温めすぎた」シースネークもレインボーフード同様かなり人間性を留めているニンジャだ。彼の心中はある程度察しがついた。

「バリスティック=サン、今度の訓練でどちらが上か決めよう…バッテラ・スシ一つ!」「勿論だぜ!俺はマグロ・スシ一つ!」
「ヘイヨロコンデー!!」熟練の手つきでスシを握るレインボーフード。
それを見るバリスティックは思った…スリケンを投げるように、イクサに不可欠なスシを握る…ニンジャのワザマエとは、様々な一面があるのだと。


◆「オペレイション・バリスティック・スリケン」完◆


◆◆◆


ニンジャ名:バリスティック
【カラテ】:2
【ニューロン】:3
【ワザマエ】:6
【ジツ】:ムテキ・アティチュード1
【体力】:2
【精神力】:3
【脚力】:3
装備など:ウイルス入りフロッピー、万札15

無事生還!!任務成功!!

角材アナキストにはヒヤリとさせられたけど全体的に高いワザマエに助けられたわね。
そして後輩がチバ救出というキンボシ・オオキイを挙げてしまったシースネーク=サン、強く生きて…。

そして!

ラストの食堂パートに登場したレインボーフード=サンは遊行剣禅=サンの考案した奥ゆかしいスシ職人ニンジャよ!
今回許可を得て特別ゲスト出演させて頂いたわ!

レインボーフード=サンの活躍はこちらから!


スキするとお姉さんの秘密や海の神秘のメッセージが聞けたりするわよ。