遍歴~地下に潜るまで~

好きになるのは簡単 好きでいるのは難しい

今でも覚えている。ある映画のキャッチ。
当時一緒に観に行った友人は、今でも現役バリバリのヲタク。

え?僕ですか?今はほぼ完全在宅です。
とはいえ、乃木坂46の東京ドーム公演は何とか行きたいな。。。とか
日向坂46の東京ドーム公演はいつかな。。。くらいは考えてますけどね。

そういえば、自分の遍歴を思い出してみると、行ったり来たりなんですよね。地上と地下。なんとなく振り返ってみましょうか。

2008年 突如AKB48にハマる。

きっかけは週刊プレイボーイ(だったと思う)に掲載されてた峯岸みなみ。
当時付き合ったけどすぐ故郷に帰って翌年子供作って結婚した(とmixiで見た)子に面影が似ていた、だけなんだけど。
そこからニコニコ動画で当時『Baby!Baby!Baby!』のメンバー別MVが公開されてて、それを食い入るように見た。(他のMV含め)
で、『大声ダイヤモンド』の握手会に参加。たしか新宿だった。
そこでは特に推しメンとかの概念はなく「あーみんな可愛いな」くらい。

そこから石田晴香が気になり、個別握手券をごにょごにょしてゲットし、いざ会場へ。そこで初めてヲタク友達ができる。未だに時々連絡を取ってるけど、当時の熱は冷めたな。。。
そこから空前の石田晴香ブーム到来。握手会にも足繁く通い、君好きが2位になったリクアワ(懐い)の際には、ライブ・ビューイングにも拘らず、大声で発狂しそうになったり、自分で考えたオリジナルコールを入れたりなど、たぶん自分史上最高潮の瞬間だったと思う。たぶん1,2を争うくらい。

そこから増田有華の舞台観に行って号泣したり(総選挙で選抜入れなかった)
片山陽加の握手会に行って憤慨したり(どっかのヲタクが泣かした)
内田眞由美と握手会で本の話したり(100回泣くこと、だったかな)

そんなヲタクライフは突如として地下へと行きます。

長くなりそうなので一旦切りますね。

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