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決めきれない、わたしのいちばん。

「74」
たくさん観ると決めたわりにはキリがいい数字にならなかったあたりが、わたしの爪の甘さだな。

さてと。
1月2日、五反田団「新年工場見学2019」で観劇初めをした。いつの間にか舞台を観ることのタガが外れてしまった今年は、去年観た経験がきちんとベースにあるから感じられることが多くてめちゃくちゃ楽しかったな〜。

人は知らない。
けど、わたしはどうしても自分で感じて消化して、それを積み重ねていくことでしか言葉にできないってことを今年は知った。ザ・不器用(笑)いい、もうこのスタイルでめっちゃ掴んでやるからいい。

観劇リスト

もうどれがいいとか言えないけど、ここから始まってることが多いな。
「みみばしる」があったおかげで友だちも増えたし、言葉の企画に行くことにもなった。「モミジノハナ」に出会えたのも仕事として大きかったな、と今なら思う。

観劇リスト3−4

観劇リスト5

観劇リスト6

観劇リスト7

観劇リスト8

観劇リスト9

観劇リスト10

観劇リスト11−12

忘れられないのは、東京夜光・・・というか川名さんだな。
8月に観た「どこかへ」が最高で、同じセリフだけど年月と関係性が変わると言葉の見え方が違う、という演劇のいいところをふんだんに使ったこのお話が素晴らしくて、続いて9月の「ユスリカ」では泣きすぎて入口にいた川名さんに挨拶しようにも涙が止まらなくて会釈しかできないという、なんとも恥ずかしい出来事。
あと「二度目の夏」「掬う」。「終わりのない」は山田裕貴さんがもうよすぎて・・・!話も最高だし、改めてイキウメ好き!ってなったわ。
あと、自分の中の発見として、フロム・ニューヨーク!これかなり好きだったなぁ。観劇納めのポップンマッシュルームチキン野郎もめちゃ好きだったし、繋がっていく話が最高にすきだ、という再認識。

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