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【平地日記】どこまでも平らな我が故郷

みのです🌱

私は千葉県出身です。
「チーバくんの胃袋あたりかな」
はじめましての人に必ずいうセリフです、地図を正しく見れていれば、たぶんその辺が出身です。
(千葉県民はチーバくんのおかげで細かい出身地をぼかせていいよね)

千葉県は巨大なベッドタウン!
外房線の下り電車、無人駅でも改札を出ると広大な住宅地が広がります。
住んでる身としては、コンビニもスーパーも近くにないのに住宅地だけ乱立してても不便だぜと言いたい。

私が思う千葉の特徴は、とにかく平らであることだと思います。
何処にいても丘の上に立っているかのごとく見晴らしが良い。
歩いて1時間かかる距離にあるイオンがばっちり目視できるので、地図がほとんど必要ない平ら具合、便利〜。

山もあるけどどれも低いので、遠目だと地平線のように見えます。修学旅行で熊本に行った時、どの山も立派で興奮したなあ。

山も低くて、平らで、見晴らしが良い土地で生まれ育って1番嬉しいと思ったのは、空が広く感じられること。
晴れると物凄く気持ちいいのです!
田んぼ道や線路沿いのまっすぐな道を自転車で駆けながら上を見ると、青くてだだっ広い空があります。遮るものが(電線以外)無い空を眺めるのは飽きが来ないものです。
きっと、広い原っぱにあるキャンプ場で味わう開放感に似ていることでしょう。
逆に天気が悪いと、雲が頭に重しを乗せているかの如く存在感を増してくるので、良くも悪くも空を身近に感じる土地なのです。

今、コロナ禍で都内の方は遠出できないですよね。
どうです?千葉、良いとこですよ、千葉
ぜひ車で訪れて、平らな大地と広い空を体感していってください🌱

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