はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。

5月ももう終わりを迎えいよいよ梅雨の季節なのでしょうか。確かに雨の日が増えてきたかなあなんて思います。

例のウイルスも着々と終わりに近づいているようで外出する人も増えてきています。

自分もバイト終わりに友人と銭湯にいってそのまま友人宅に泊まりに行くなんてしてました。ただ、夜遅かったので警察に見つかって職質されたけどね。まあ一応大学生何でおとがめなしでしたけど。人生初の体験だったのでそれなりにビビったね。

今日はそんな友人たちと夜に語り合った恋愛観のことについてお話します。

これはあくまで僕の主観ですから全男子がこんな考えしてるとは思ってないですしましてや僕のほうが少数派だと思うので、あまりあてにしないでくださいね。

もしかしたら女性陣を不快にさせてしまうかも？なのであまり見に来ないほうがいいかもね（笑）

さて・・・何から話そうか。

自分は最後の恋愛をして以来、女性を好きになれません。心がひねくれたんだと思います。

あ、別に同性愛を求めているわけではないですよ。そっちは得意ではないですよ。

最後の恋愛は何があったかなんて言ってもあれなんですけどね。別に相手の方がうそつきだとか裏切られただとかそんなことはありませんよ。今でも、たまに愚痴りたくはなりますが、それでも好きだったんだなあと感傷深くなることはあります。

ただ、今でも彼女の言葉が脳裏から消えないのは事実です。

「人は変わらない。」

・・・付き合いがあまりうまくいってないときのことです。合えない日々が増えてストレスをためていた僕が不満を爆発させたのは覚えています。その日はやってしまったとばかり思って謝ろうという気持ちが強かったですね。

次の日から少し距離を置くようになりました。無理もありません。自分がやってしまったことをただ反省しました。

後日彼女から電話が来ました。自分は電話に出るその日のことを謝り、もう一度やり直させてほしいと懇願しました。今度はそうならないようにするから、悪いところは直していくからと。

・・・その時に言われた言葉が「人は変わらない。」でした。

自分の中で何かがはじけたような気がしました。それから別れようという話もしばらく放心状態でした。

もちろん非は僕にあります。腹を立てていたのも自分自身だし、彼女には彼女のスケジュールだってあるわけだし。許してもらえるという考えさえ世間一般には甘いことなのかもしれません。第一、惚れた女には忠誠を尽くしてなんぼ。それぐらい許せる器の広い男にならなければならなかったんだと思います。

しかし、「人は変わらない。」て。んな残酷な。

人の可能性を簡単に決めつけられて。あぁ。この人は最初から僕のこと好きじゃないんだろうなあ。そうじゃなきゃここまで非人道的なこと言えない。

結局、好きって口約束はその程度のものなんですよ。彼氏彼女っていう契約は嫌なところが見えた瞬間に簡単に切れるぐらい安いものなんですよ。それなのに相手に時間を使わされたりしたってイライラするし、かといって向こうの都合も考えながら要求を満たすのさえうまくいかないときもあるし。

すべての女性がそういうわけではないのは知っています。ただ、これから人を好きになる機会があっても、きっとこの人も僕の嫌なところを見たら簡単になかったことにしようと思うとどうも一歩を踏み出す勇気はありません。

しまいには僕だってそう思うでしょう。そんな簡単に縁を切れるなら、相手の嫌なところを見た瞬間に別れを告げるでしょう。やられたことをやり返すようなちっぽけな人間に自分もなっていくんだと思います。

そうなりたくはないね。と思うとどうしても誰かと付き合うというのは今の自分には考えられません。

最近はさらにひねくれてきて、そんなめんどくさい恋愛を通り越して結婚したいと思うようになりました。書類による契約だと嫌な部分が見えてもそう簡単に断ち切ることはできないし、何より愛すべき奥さん以上に大切な、自分と血がつながった家族、「子供」ができるわけですし。ちょっと望ましくない表現かもしれませんが所詮は「妻」だなんて他人に過ぎないのです。

それぐらい今は女性に興味がありません。興味がないというよりかは不気味でしょうがないといいうか。どうせ裏切るんだと思うともう信用なんてしていません。

こんな考えももっと人と交流すれば変わるのかもしれませんけどね。例のウイルス騒動で人と関わらないうちに年まで取るとメンタルまでやられるようになるわけです。病んでるなあ自分。

最近思いのたけを書きすぎだなあ。ある意味でストレス解消につながったりしているので書くだけで気持ちいいです（笑）。

こんなの友人に見られたら同窓会であったときなんかに笑われちゃいますね。もう同窓会の欠席をお伝えしておきます（笑）。

それじゃあ今日はこの辺で。

ジ・エンド～～～～～