見出し画像

0074:神さまについてまとめマース!その①

腰痛と役割分担

おかげさまで、腰痛の調子がだいぶ治まってきました。ありがたいことです。(転載注:2019年2月ブログ掲載掲載時)
(^~^ )

通っている病院の、いろいろな整体師さんに揉んでもらうのですが、中に「腕は抜群だけど、口やかましい」タイプの方がいて、揉まれながらも「余計なお世話だよ・・・」的なことがあるのですが、こういうのも『役割分担』なんだなぁ、と最近はサラッと流せるようになってきました。

これが大人になるということなのか・・・(笑)。
(^~^;)

では本編。


今までの話を一瞬で振り返ると→

さて、そろそろ「神さま」についてのまとめに入りましょうかね。

復習がメインのエントリーになるかもしれません。ご容赦ください。
(^~^;)

わしの話は、この世は地獄で、あの世が天国で、この世界はこの二つの場所でできている、という話からスタートしましたね。(0004)あたりでしたね。

んで、そこで生きる「わしら」とは何なのか? という話になりました。

「3つのパーツ」0007)とか、「好き嫌いゲージ」0015)とか、さっき書いた「役割分担」0024)とか、あと「モト」0027)とか、ずいぶんいろいろな話をしました。覚えてますか?
(^~^ )

つい数か月前の話なんですけどね、わし的にちょっと忙しい時期だったのもあって、もうずいぶん昔の話みたいです。
(^~^;)

そんでもって、それらから考えられる、わしらの本当のカタチは、うにのようなもの0042)だとも話しましたね。わしらは、一個の「命」が、うにみたいなかたちに枝分かれした、とげとげの先っちょなんだとね。

わしはそれを「うにのトゲ理論」と名付けました。変な名前(笑)。

もっと、「モト」くらいカッコいいのにすればよかったですな・・・
(T~T )

そんでもって、その「うに」って、結局なんなんですの? なんでそんなんなってるの? という話から、いま扱っている「神さま」の話になっていったんです。


→なんだ、たったこれだけでまとめられるのか(笑)

ああ、ようやく「神さまについてのまとめ」に入れる(笑)。

わしの話、いつも長いんですよ。反省。
(^~^;)

さてさて、わしら一人一人、そしてこの地獄世界の生き物すべてに、一個一個必ずある、命。

それは実は、本当は一個の大きな「命のカタマリ」が、うにのトゲみたいに枝分かれした先っちょなんだ、というのが、うにのトゲ理論でしたね。

つまり、本当は

命というのは、一個しかない

んでした。

さらに。

わしらの人生、ひいてはこの地獄世界で起こっていることすべては、この「一個の命」がコントロールして、成り立っているんだという話でしたね。

わしはこの「一個しかない命のカタマリ」に

神さま

と名付けました。一番わかりやすい言葉を選んだつもりです。

「神様」でもなく、「神」でもなく、「神さま」という書き方に、こだわっています。ひらがなのほうが、親しみがわくんじゃないか、という考えからです。

英語で言うなら「Master GOD」ではなく「Mr./Ms. GOD」という雰囲気でしょうかね。マスターではなくミスター、ダジャレっぽいですね(笑)。
(^~^ )

そこから、神さまとやらの解説を始めたんですけど・・・またわしの話、長くなってしまいましたね。今日はこの辺までにしますか。

わしの話は長い上にくどいし、それにでたらめかもしれないので、信じないでね。毎回言ってますけどね(笑)。

次のページ:(0075:神さまについてまとめマース!その②
前のページ:(0073:汝が苦しい時、汝が寄り添う
これは、拙ブログ『人生はなぜ辛いのか、と思った時に読むブログ』からの転載です。イラストや強調で分かりやすい、本家サイトはこちら。
https://jinseihanazeturainoka.blogspot.com/
このブログの文章を初めてお読みの方は、ぜひ第1回からお読みください。
https://jinseihanazeturainoka.blogspot.com/2018/09/0001.html
今回のエントリーのページはこちら。
https://jinseihanazeturainoka.blogspot.com/2019/02/0074.html




「ニンゲンのトリセツ」著者、リリジャス・クリエイター。京都でちまちま生きているぶよんぶよんのオジサンです。新作の原稿を転載中、長編小説連載中。みんなの投げ銭まってるぜ!(笑)