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ドロップキック

お久しぶりです。
今回は7月9日大田区総合体育館大会に向けて僕の必殺技ドロップキックのこだわりを書いていきます。

まず僕のドロップキックの自慢できる点は高さです。
どんな背が高い選手にも顔に向かって打ちます。今のところ最大で練習の時に180cm後半の人の顔に届いています。

いつかはこのドロップキックで3カウント取れるように威力と高さをあげていきたいです。

今は体重が軽いので高く跳べているということもあるかもしれませんが、70kg80kgになっても高く跳ぶことができるようにこだわって行きたいと思います。

そして僕のドロップキックは少し他の選手とは違います。
普通のドロップキックは左捻りで打つのですが、僕のドロップキックは右捻りです。

わざと右捻りにしているわけではなく、初めてドロップキックの練習をした時から右捻りでした。
教室の後ろでプロレスごっこをやってた時から自然とドロップキックを右で打ってたのだと思います。

他に右でドロップキックを打っている人が気になって調べたことがあります。
僕の調べたかぎり、三沢光晴さん、青柳亮生選手、ザ・グレート・サスケ選手、ショーン・マイケルズが右捻りでした。

このこだわりがある限られた選手しか使っていない右捻りのドロップキックを是非7月9日大田区総合体育館で生の試合で見て欲しいです。

会場でお会いしましょう。

7月9日大田区総合体育館大会
中村宗達vs高梨将弘

おすすめの1曲
JUDY AND MARY  「BLUE TEARS」

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