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今日僕はこの曲と出会いました。プレイリストで。

お疲れさまです、宗村です。

音楽サブスク(音楽ストリーミングサービス)全盛期にむけて、やっぱりプレイリストって面白いので共有です。

今日僕はプレイリストのおかげでこの曲と出会えました。

ちょー好み。

ネットニュースでは「33歳から新しい音楽を聴かなくなり、35歳を超えると音楽自体を聴かなくなる」という記事や、「音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている」といった記事が話題になったこともありますが、

個人的に音楽サブスクのイイところは、昔聴いてた個人的に音楽サブスクはのイイところは、昔聴いてた"結構好きだった曲"や聴いてたけど"すっかり忘れてた曲"、や、自分の好みでは"なかなか聴くことのないだろう新曲"に突然出会えることだと思っていて、音楽サブスク界では新譜旧譜関係なく初めて出会った曲は全て新曲と定義される(個人の意見です)ほど、これから僕らの音楽人生を、さらに豊かにする上で音楽サブスクは欠かせないものになっていくことは間違いありません。そしてその出会いを演出するのがプレイリストだと思うのです。

例えば、先日の星野源さんのように新しいアーティストが音楽サブスクに楽曲を解禁すると、Apple Musicだったら「はじめての〜」、Spotifyなら「This is〜」といったタイトルで、ベストアルバムのようなセレクトのプレイリストが公開されます。

多くのアーティストさんの「はじめての〜」「This is〜」があるので、J-WAVE聴いてて、ミュージックステーションを見て、音楽フェスに参加して、

気になるアーティストがいたら、このプレイリストをバババっと聴いてみたりするのがオススメです。知ってる曲に混じって、とんでもない名曲が隠れていたりします。

また、おしゃべりデータと一緒にならんだプレイリストもあります。例えばダイノジのお二人が毎月(?)いま気になる音楽の話題やアーティストに関連しておしゃべりと音楽を並べているプレイリストがあるのですが、その楽曲の背景なども面白いおしゃべりにのせて話てくれているので、ストーリーとして聴けてしまいます。

あいみょんさんは、ニューアルバムのリリース時に、ご自身の言葉でアルバムを解説しているので、ライナーノーツ(Liner Notes)ならぬライナーボイス(Liner Voice)という言葉を使っています。

こんな感じで、アルバムの曲順なんかもひとつのプレイリストと考えると、この選曲理由や並び順など何か思いやストーリーや意味があって、この選曲、この順番、にしていると思うのです。が、意外とプレイリストの解説って少ないです。正直、音楽偏差値の低い僕には、その真意が読み取れませんので、音楽有識者の方、マジで説明記事を書いてくれないかなーと思います。これがわかればもっとプレイリストを楽しめると思うし、簡単にいうとライナーノーツみたいなの、つけれないのかー、プラットフォームは。

冒頭で書いた自分の好みでは"なかなか聴くことのないだろう新曲"との出会いという意味では、Spotifyのキラキラポップジャパンはオススメです。(お友達の)ふくりゅうさんは、これからブレイクしそうな新しいアーティスさんの専門家だったりもするので、毎週聴くようにしています。

そういう曲が多くならぶこのプレイリストを聴き続けるとトレンドが見えて来そうな気がしていて、新しい音楽との出会いが必ずあります。で気になったアーティストはふくりゅうさんにメッセして詳しく教えてもらう、という流れですw

今日出会った「パーフェクト・システム」という曲も、このプレイリストで知りました。

プレイリストについては、

など、ファンの方と作るプレイリスト、フェスの予習復習プレイリスト、企業とのコラボレーションなど、まだまだ共有したい話がたくさんあるのです。

最後に僕が音楽レーベルを退職するときにつくったプレイリストを紹介します。この17年でお仕事させてもらったり、印象に残っている楽曲を勝手な思いでまとめてたので、よかったら聴いてみてください。

これ、退職メールのトレンドにならないかなー、と思っていますが、そうはなってないみたいです。

やっぱりプレイリストって面白い #1

引き続きよろしくお願いします。




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