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オウンドメディアについて気になったので共有です。

お疲れさまです、宗村です。

オウンドメディアについて気になる記事があったので共有です。僕もオウンドメディアを検討していた時期があるので、このあたりの自己発信トレンドはいつも気になります。

自分たちの中で起こっていることをメッセージとして自分たちの方法で発信していくチカラは、いまつけておかないといけないもの、という気は結構前からしています。

Googleトレンドを見ると、

2013年あたりから検索が増え、2015年〜16年でピークを迎え、その後、安定期を迎えているようです。

例えば、大きな放送媒体さんとかは、自分たちの番組での出来事を中心に記事化しメディアとしてまとめ、記事自体はYahoo!ニュースなど、他のニュースポータルへも記事提供しています。以下、参考までに。

radikoは各地のラジオ局が展開しているオウンドメディアのニュース記事をとりまとめていて、ラジオ全体に特化したニュースポータル化しています。このやり方、うまいなーと思います。どの業界でも真似できそう。

また、いま一番アツい「note」にシフトしたところもあり、おもえば「note」に本気で興味を持ったのもこの記事からかもしれないです。

この記事中では「オウンドメディアをマスメディア的に活用する時代は終わりました。でも、オウンドメディアそのものが不要とは、まったく思いません。」と書かれています。ファンダムの形成やブランディングのためのオウンドメディア(自己発信)とした時には、それが広告もランキングもない「note」が、いま最適なのかもしれません。

これらの大きな企業のnoteを読むと、いままで伝わることが少なかった「細かい部分の思い」みたいなのが書かれていることが多いし、そういう部分に興味を持ちます。そして最後にこちらの記事を。

この記事にも書いてある「ネタは意外と、社内にあるもの」、ほんとこれ。例えば音楽の世界なんて素敵なお話、伝説的なお話、いっぱい眠っているような気がします。「古くてもコンテンツ力があれば成り立ちます。」に同感です。

僕ならいまなら自分の会社を自己反省、自己批判しまくる、自虐的方向なオウンドメディアにしたいかなあと思います。

あらためて、自分たちの中で起こっていることをメッセージとして自分たちの方法で発信していくチカラは、いまつけておかないといけないもの、かと。企業も個人も。

引き続きよろしくお願いします。



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