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23卒の就活振り返り

社会人1年目のmunyuです。
社会人として働く中で、私は今の会社選びは間違っていないと入社8か月たった今は思っています。
しかし、就活中は不安でいっぱいでした。
誰かの希望になれたら嬉しいです。



私の就活結果

私は内定数は15社ぐらい、大学3年生の冬に内定承諾をしました。
会社の規模は大手とメガベンチャーを中心に受けていました。
業界は幅広く、広告、人材、コンサルあたりです。

就活を始めたきっかけ

大学2年のコロナの時期でした。特にすることもなく、今後について漠然とした不安を覚え、そこで初めて就活のことを考え始めます。
福岡は田舎ではないと勝手に思っていましたが、関東の就活生とは開始時期が全く違いました。就活を始めるのは大学4年になる前から開始する人が多いなか私は異例だったと思います。
先輩に相談をしてもあまり役に立ちませんでした(小声)。

就活について

就活で大事なことは、自己分析をして壁打ちをすること(できれば言語化が得意な人と)、色んな企業を見ること、面接の場数を踏むことです。

自己分析

当初(大学3年生になる直前)は何から手を付けていいか分からず、就活支援サービスを片っ端から登録をして、メンター制度を利用していました。(就活支援サービスに登録をすることは良いことだと私は思っています。良し悪しはあります。)
就活では語れる経験もなく、やりたい仕事がない人間でした。今まで自分と向き合ったことがなかったので、自己分析がすごく大変でした。
何がしたいのか、やりたいのか、わくわくするのか、頑張れるのかなどなど、ずっと頭の中でぐるぐるしていました。
就活支援の人と壁打ちをして、上手く伝えられずもう一回練り直しという日々が続いていました。

企業選び

当時も今も絶対にNGなのは、イメージで選ぶことです。
食品系の会社は就活生からすごく人気ですが、食べるのが好きだから、名前を知っているからという理由でエントリーしがちです。面接を受けるのは自由ですが、入社した先に本当に楽しく働けるのか不思議です。
私は説明会やインターンに参加をして、面白いと思った企業のポイントを抽出していました。
世の中には数えきれない数の会社があります。

面接を通過する方法

これは場数を踏むことで、ほとんど通過します。落ちた時は自分が会社と合わない時だけです。
どんな意図で質問をしたのか汲み取り、それに合わせて端的に回答します。回答に自信がないときこそ、だらだら話してしまいます。
面接後に何を質問され、どのように回答したのか文字に起こすと余計なことを話していることに気づきます。

就活の裏側(最後に)

私は就活支援と人事コンサルのインターンを1年半経験してきました(就活生側と人事側の両方を経験しています)。
その中で見てきたことをお伝えします。
・学歴フィルターがある会社は多い
・履歴書に記載してある転勤の有無だけを見て落とす会社もある
・説明会集客に力を入れている会社こそ、入社後のギャップはあるかも
上記はあくまで私の個人的な意見です。
自分がどんなことにわくわくするのか把握して、就活をしてみてください。
今しか色んな会社の人と話すことができないので、楽しんでください!

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