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誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-3

こんにちは「師子吼する」です。前回の講座「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-2」の続きです。

■インスタのCV

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前回のWEEK13-2に出てきたインスタグラムでの商品の購入のように、アプリやサイトのリンクをクリックした数のうち、何割がコンバージョン(商品購入や資料請求などの、Webサイトやアプリ上から獲得できる最終成果)に至るかの割合を示す指標でCVR(Conversion Rate)というものがある。スタンフォード大学出身で元Facebookプロダクトマネージャーであったマティン・モヴァサト氏が2013年に創業した、6000社以上の企業にWEB解析ツール(特定のWebサイト、アプリ、検索キーワードなどに対して、アクセス状況を解析するためのツール)を提供するアメリカの会社HEAPの2018年の調べによれば、アメリカの主な検索エンジン・SNSのCVRは上記のようになっている。データはアメリカのものであるはあるが、インスタグラムのCVRは他の媒体に比べて特別に高いわけではない。
ただインスタグラムでフォローをするのは、その人に興味があったり参考にしてるいから。その人の着ているもの、買い物をする店、買っているものなどのライフスタイルもまねしたくなる。他の媒体より個人でもお金と手間をかけずに対策がたてやすいのだ。
あくまでも竹花氏の話だが、インスタグラム側でテストした結果、ある商品の写真が写っている写真を見た10000人のうち、購入したのはそのうち74人。えらく購入者が少ないように思えるが、これでも購入する率はかなり高い方だと言う。

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インスタでは上記のように飲食店や美容室、ネイル、エステなどの美容サロンなら、上記のようにプロフィール画面の「料理を注文」ボタンを押すと、料理の出前とれるし「予約する」ボタンで施術の予約ができる。ボタンを押すとぐるなび・Uber Eats・出前館・minimo・かんざし・Uber Eats・出前館などのインスタのパートナー企業が提供する料理の注文、施術の予約をする画面になり店の空いている時間や料理のメニューが出てくるので操作する。ホットペッパーなどで店の広告を出しても、情報誌でもサイトも大手や他の店をすすめられてそちらに流れてしまう。インスタなら注文や予約ボタンを押してパートーナー企業のページに飛んでも、他店の情報は載っていないため、他の店と比較されないで自分の店に来てもらえる。

■スナップチャットとインスタ

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インスタには流行り廃りがあるのではないかと思われるが、それも気にしなくてよい。すでに世の中の人々は新しいSNSが出ることに既にあきてしまっている。例をあげれば一時期日本でも流行したスナップチャット、このSNSアプリは画像や動画を相手に送信すると10秒以内に消えるというもの、アメリカの有名な経済誌フォーブスの記事によると、これを見たFacebookの創業者、マーク・ザッカーバーグ氏はスナップチャットの創業者であるエヴァン・スピーゲル氏に30億ドルで買収を持ちかけたが、断られてしまった。するとこのスナップチャットの機能がインスタではストーリーズとして取り入れられてスナップチャットは業績に大打撃を受けてしまった。(ただスナップチャットは若者を中心にアメリカでは根強いファンも多い)そもそもインスタはFacebookが提供しており、その資本力と技術があれば、新しいSNSがでてもその機能やサービスをすぐにマネできる。世界で約10憶人いるインスタのユーザーは新しいSNSが出て流行ったとしても、インスタですぐに同じようなことができるようになるので新しいSNSに流れていったりはしない。クラブハウスの流行が一時的だったのも、資本力の大きいTwitterがマネをしたことが要因のひとつとされている。andoidスマホのユーザーが新しいiPhoneが出ても簡単に乗り換えないのと同じだ。TikTokも急成長しているがインスタとは全く別物、ユーザーの多くは10代や20代前半の若者であり、資力が大きい人があまりいないため、将来の可能性はあるが、今の段階では集客には向いていない。

■ライフスタイルアプリ

インスタはもうSNSではなく、友人の近況を知れたり、コミュニケーションが取れる、店の予約ができる、物が買える、流行りの場所や物の情報収集ができる、店の口コミなどを確認できるなど人々の生活に必要不可欠なライフスタイルアプリとなりつつある。アマゾンやホットペッパーを利用するのはあきは来はない。これはそれらがが便利だからである。インスタのような生活を便利にするライフスタイルアプリはあきが来ないし流行り廃りがない。これからはインスタを活用しなければ、誰も来ず、見られず、知られず、どんな事業も成功しないと言える。まず事業を立ちあげるにしても、インスタをはじめとするSNSの運用を確率しないといけないのだ。沈む船に帆を張っても沈む。伸び悩んでいるSNSにどんなに力をいれても意味がない。それよりも、ここまで人々に浸透し、進化し、伸びているインスタに力を入れるべきであることを事業をする人はよく知っておかなければ100%負けるのである。プレジデントの記事ではアメリカで10代から20代前半の若者がよく利用するSNSは1位がスナップチャット、2位がTikTokでインスタは3位。Facebookと同じように若者のインスタ離れが進んでいるのではないかといわれているが、先程述べたように、10代から20代前半の若者には資力の大きい人はあまりいないため、そもそも集客の対象にはなりにくい。利益追求を優先し、子どもや若者に悪影響を与える投稿社会不安を煽るような投稿を放置したとしてアメリカ議会からザッカーバーグ氏が追及されたり、2022年2月の時価総額が29兆円も減るような株価急落、2021年のメタバース(仮想空間)関連部門がの赤字が約1兆1600億円にもなり、事業の先行きが心配されるなど、たしかにMETAやインスタには不安要素も多い。しかし世界の主要な業界、市場調査や消費者動向に関するデータや統計を提供するドイツの企業Statistaによれば、Facebookは若者離れが進んでんでいるとはいえ、2021年12月時点で全世界のユーザー数は29億1200万人もいる。2021年の純利益も約5兆2400億円にもなるため、すぐにMETAが崩壊するようなことも考えにくいだろう。

インスタで何かできるのかをまとめると、
◆友人、知人の近況がわかり、コミュニケーションがとれる。
◆流行りのモノ、場所などの情報収集ができる。
◆店や商品・サービスの信憑性の高い口コミを確認できる。
◆店の予約、商品の購入ができる。
◆流行りのモノ、場所などの情報収集ができる。
◆自分のファンをつけられる。

この続きは「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道をWEEK13-4」で解説します。

このブログをはじめてみる方もいると思いますので、ユアユニにについて自分なりに紹介したいと思います。
国際的な実業家、株式会社MDSの創設者である竹花貴騎(たけはなたかき)氏主宰のオンラインサロンです。竹花氏が他の経営者から人を採用し費用をかけて研修しても、すぐにを辞めることに困っていると相談された竹花氏が自社の研修用動画を、一般の人でも税込み月8980円で利用できるようした「MUPカレッジ」というオンラインサロンをつくり、ここであらかじめ学んだ人を採用の対象にすればよいのではないかと始めたのがきっかけの一つでありました。しかし竹花氏は「オンラインサロン」という言葉を嫌い、MUPカレッジは高額な費用を払わずに、おばあちゃんでもわかりやすくマーケティングや起業について勉強できる「オンラインスクール」であると公言。
MUPカレッジ、動画制作やHPデザインなどの講座も加わったユアユニに統合され発展。
そして竹花氏はMDSが開発しているインスタやLINEの集客サービスのシステム商材などを実際にスクールの有料会員が、代理店となって、(有料会員は無料で代理店契約できる。)本当に法人などに営業をして売り、その報酬の一部を毎月受け取れ、商材のサポートはMDSが行うという制度「クラウドスタートアップ」も立ち上げました。
起業したいけど、売るものがなくて悩む人たちに竹花氏が売るものを与えて、少しでも起業というものを体験してもらいたいという考えでクラウドスタートアップをつくったのです。
竹花氏はかつて大炎上しましたが、それをものともせず、ユアユニは発展し続けて、多くのメンバーもクラウドスタートアップで起業し、活発に活動しています。

URUには無料体験もありますので、ご興味があればのぞいて見てください。

URUオンラインスクール(ユアユニ)HP 
https://www.ur-uni.com/
株式会社MDS HP https://www.mds-fund.com/
竹花貴騎(たけはなたかき)インスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

あと上記はYouTubeで誰でも見られる動画です。よければ視聴してみてください。

ブログをご覧いただきありがとうございました。

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