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真冬でもノートPCの排熱に悩まされる

会社で使っているHP製のノートPCは排熱に問題があるようです。困っているのは木製の机の上で長時間使っていると熱がこもってしまうらしく、保護回路が働くようで突然電源が落ちてしまうこと。まあ壊れるよりはよいのかもしれませんが、Web会議中などに突然落ちてしまうのは困りますよね。

というわけで、いろいろ試したのですがPCスタンドを使ったり、テントモード(2 in 1 タイプのPCなので)にしたりしすると電源が落ちてしまうことは回避できるようです。あとは少しでもスペースを空けてやるために、PCの下に何かを置くのもよいようです。よく、ガラケーを下に置いてみたりしています。そういうことなら、とMOFTの貼り付けるタイプのスタンドも気になったのですが、底面にある給気口を塞いでしまいそうなのでダメな気がします。PC用のインシュレータなら用途に合いそうです。

しかし、PCスタンドを使ったり、テントモードにしたりすると本体のキーボードは使いづらくなる・あるいは使えないために外付けのキーボードも必要になります。しかし普段使っているHHKBやlogicool G915 TKLはそこそこの重量があり、体積的にもかさばります。ですので、試しにAnkerのキーボードを買ってみました。値段も2,000円とお安く、非常に軽いのはよかったのですが、やはり打鍵感には納得できませんでした。これならPCに付属のキーボードを使ったほうがええやん、と。

そこで、結局はHHKBを持ち運ぶことになりました。保護用のキーボードルーフに木製のパームレストも加えると何グラムくらいなんだろう。本体だけで500gはあったと記憶していますが。

写真に写り込んでいるのは会社のPCではなく私物のMacBook Airです。

ではでは。

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