魂がふるえる

「魂がふるえる」展覧会にいってきた。

糸を象徴的に使うアーティストで、
赤い糸は人とのつながり、
黒いとは宇宙とのつながり。

作家塩田千春さんは、
12年前に発症し治癒したガンが、再発した。
「死と寄り添いながらの辛い治療も、
良い作品を作るための試練なのかもしれない」
とメッセージを出している。

人とのつながりと、世界とのつながり。

国民の叡智とたゆみない努力によって、
我が国が一層の発展を遂げ、
国際社会の友好と平和、
人類の福祉と繁栄に寄与することを

切に願った新しい陛下の希望。

ラグビーワールドカップで集まった世界中の人たちに、
すばらしい日本の伝統文化とメッセージを
届けられたと思う。

ラグビー、アート、伝統文化。
魂がふるえる、ここのところだ。