めざせコンテンツ不労所得(道のり長し)
こんにちは、フリーランスで日本にいながら海外企業に「出稼ぎ」しているむらこです。
私の職種はバーチャルアシスタントなので、実働しないと稼げません。頑張ってお仕事はしているんですが、一日は24時間、仕事も家庭もあり実働時間には限界があります。
そこで、こんな企画を思いつきました。
『自分コンテンツ化』で収入や仕事の幅は広がるのか?
コンテンツで収入を得たい、そしてそのコンテンツからお仕事も得たい!というシンプルなアイディアです。
本記事ではこの6カ月の企画を通じた、私「むらこ」の挑戦と気付きなどをご紹介します。
🌍海外向けコンテンツを作る
新しい働き方LABの3期の企画では私はもう一つの企画に参加をしていました。
「3ヶ月のグループ英語コーチングで英語力を伸ばせば、本当に仕事の幅は広がるのか? 」
この企画とも連動させたいため、コンテンツのターゲトは海外で英語を使ったコンテンツ、そして最終的に収益やお仕事の幅を広げられるようなものにすることが目的でした。
ただし問題点は3期の研究員期間は6カ月、そのうちの前半4か月は英語学習にとられるため実働期間が2か月しかない事です。
そこで私がやってみたのは
「悩まず、片っ端から乱れ打ち」戦法です。
▶2カ月で挑戦したコンテンツ一覧
💸収益化への道のりは長い…
結果から言うと、現時点で収益はでていません。2か月だとリサーチしてブランディングして立ち上げてコンテンツを動かすので精一杯でした。
本来の予定では、一つのコンテンツから3つの柱ができて収益化出来るはずでした。
コンテンツからの広告収入
コンテンツから自分のサービスに流れて収入UP
コンテンツのノウハウを収益化
全然届かずです…
💡学びと気付きが多かった
それでも、学びはとても多くありました。
多くの海外ブログを読み、リサーチを行い新しい副業の流行りや、日本ではまだ知られていないサービス、そして多くのニッチを見つける事が出来ました。
コンテンツの正解なんて最初から見つからないので、リサーチして当たりをつけてトライ&エラーで突き進むことが大切だと気付きました。
👑仲間の存在がかなり大きかった
私は継続ができなくモチベーションが保てない人間なんですが、今回は後半2か月という短い期間ですがとても良い心持ちで活動ができました。
以前からUdemyを一緒に作っているめぐさんとは一緒に英語の音声コンテンツに挑戦したり、新しい可能性を掘り下げたりと、あちらこちらの可能性を探し回りました。
また、指定企画のGarienメンバーや企画を超えた収入アップのチャレンジメンバー、そして秘密作戦会議を行ってモチベーションを上げているもんちゃんなどの面々と情報共有や定期ミーティングを行い、凄く前向きにモチベーションを保ち自分のやりたいことに取り組める良い期間になりました。
🎖️「稼ぐ」について心置きなく語らい合える環境が嬉しい
私は新しい働き方LABに1期から入っているんですが、「稼ぐことを語る」のはフリーランスのコミュニティーと言えども結構ハードルが高いなと思ってきました。
やっぱり稼ぐってセンシティブな事だし、同じ熱量が無いと逆効果になってしまうことも多々あります。
今期は「稼ぎたい」「挑戦したい」を前向きにそして実践的にとらえることが出来る人たちを多く交流を持つことができて、とても楽しかったです。
🗽やるからにはしっかり形にしたい、そして稼ぎたい
ここ2か月コンテンツで稼ぎたいなと思って、成功している人のコンテンツを見たり、ブログを読んだりしました。
総じて言えることは、作業量が物凄い事です。
収益化のためもコツやテクニックはあるんでしょうが、やっぱり一つ一つを世に出さないといけないし、そして一つじゃなくて数を輩出しないといけません。
💎結局ずっと忙しいんだからやるしかない
今回の6カ月のうち前半はGaribenという英語企画で英語を勉強していました。
Garibenは週7日間毎日最低2時間を3カ月間勉強するというハードな企画だったんですが、社会人はいつでも忙しいから忙しくない時なんて待っててもいつまで経っても現れないんだなという気付きがありました。
子供がいるので夏休みは忙しいですし、終わったら暇になるかと思ったら終わっても忙しかったですし、フリーランスなので急に仕事が入って忙しくなりますし、子供は急に風邪をひきますし、「時間が出来たら〇〇に挑戦しよう」はいつまで経ってもやってきません。
しんどいなと思っても無理やり力技で時間を捻出するしかないんです。
今よりも何か+αが欲しかったら、その分頑張るしかないんだろうなと思います。
🎂2024年はコツコツ+収益化
今期は沢山種まきをしたので、それをコツコツ育ててジャングルくらいにしたいです。
今回取り組んだコンテンツはもう少し育てて収益や数字が出るようになったら、noteかブログで経過報告の記事を上げます。
今は日本の自宅にいても海外とお仕事ができたり、在庫を抱えずデジタルコンテンツを海外で販売出来たりすることができます。
昭和の時代によくあった「俺、アメリカで成功したい。だから…NYへ行く!」と日本の全てを投げ捨てて海外へ行かなくても、私みたいな子育て中の主婦でもグローバルマーケットの参入できてしまうのです。
2024年このまま突き進みます…!続きをお楽しみに!
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