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魔の2学期、完走 【Gariben 活動報告 #04】

こんにちは。新しい働き方LAB×Gariben指定企画PMのむらこです。

新しい働き方LABの指定企画の「3カ月のグループ英語コーチングで英語力の伸ばせば、本当に仕事の幅は広がるのか」のGaribenでのグループ英語コーチングの講座がスタートして2カ月が経過しました。(全部で3カ月のコースです。)

頑張るGaribenメンバーの途中経過をレポします!

2カ月目は魔の2学期

Garibenは3カ月のコースなんですが、それぞれ1カ月ごとに1学期、2学期、3学期と呼ばれカリキュラムが変わります。

この講座の特徴として各自毎日2時間の自主学習が求められているんですが、この2カ月目が学習時間や学習意欲が下がる時期らしいんです。

私たちが参加しているのは2023年7月スタートの9期なんですが、魔の2学期と夏休みが重なるんですよね。

…一言でいえばしんどかった。それにつきます。

何かに取り組むのにそれぞれのバックグランドを言い訳にするのは好きじゃないんですが、子供の夏休みと仕事の両立だけでも厳しいのに、そこに毎日の2時間の学習が乗ってくるのは苦行でした。

見事に完走をした2学期、Garibenのプログラムが秀逸なのか


私はGaribenを学習するにあたり二つのコミュニティーに属しています。

Garibenのピアラーニングのグループ、そして新しい働き方LABの指定企画Garibenのグループです。

どちらも5人ずつのグループなんですが、なんと一人も欠けることなく毎日2時間の学習を継続したまま2学期を完走することができました…!

これって凄い事なんですよ。

Garibenに参加している人って、皆さん口をそろえて「継続が苦手」って方が多いんですよね。私もその一人です。

そんな人たちが毎日2時間を継続できてるのって結構奇跡ですよね。他のメンバーとも話したんですがGaribenさんのプログラムが秀逸。

ピアラーニングって仲間と一緒に切磋琢磨しながら学ぶんですが、その関係が密であればあるほど中々逃げられないというか、リタイア出来ないというか、「自分もやらないといけないな」って気分になるんです。

コーチの何気ない言葉にグサグサくる

個人的にGaribenの学習の継続の秘訣はピアラーニングもありますが、コーチのちょっとした言葉だと思います。

Garibenて短期だしブートキャンプぽくて熱血ぽくイメージをお持ちじゃないですか?でも実際に受けてみると全然熱血ではないんですよ。

私は大の熱血嫌いなんですが、熱血じゃないからやりやすさがあります。

コーチ陣はとてもフラットな感じです。限られた講座の時間の中で最大限のテクニックを教えてくれます。その中に毎回冷静な分析がはいります。

たとえば
「〇〇点をさまよっている人は〇〇が曖昧」
とか。

それが、いちいちグサグサくるんです、だってその通りすぎるから。
でもそれが良いアドバイスで、自分の学習方法を見つめなおす機会になり継続のモチベーションに繋がります。

あと1カ月やり切りたい

Garibenの学習も残すところあと1カ月です。

PMとして毎日の学習をX(旧Twitter)で発信してはいるのですが、「スコアが伸びなかったらどうしよう」とお腹が痛くなることもあります。

それでも出来る限り学習をがんばりスコアアップに挑戦したいと思います。

9月からは次のフェーズ

Garibenの指定企画は学習して英語力をあげるだけではありません。その英語力で仕事の幅を広げることが着地点です。

9月からは新しい働き方LABの研究員制度も後半に入ります。9月は学習もしつつ、10月からスムーズに次のフェーズに移行できる種まきをします。

Garibenは毎日2時間学習に取り組めたメンバーです。きっと次のフェーズでも色々ミラクルが起こりそう!

まとめ

魔の2学期を乗り越えたGaribenメンバー。次のフェーズに移る準備に動き出しました…!

学習は残すところあと5週間、くじけずに体調管理して頑張ります!

また、レポするのでお楽しみに~。


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